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 週末に休暇を取る予定なので、いや、そうでなくても書類の山がなかなか低くならないので、『午前中の会議が終わったら、一気に片づけるぞ!』と....。

 お昼になって、急な依頼の電話が....『東京からのお客さんが、「エメラルドメロン」を見たいらしい!』。「エメラルドメロン」とは、香南市夜須町で栽培されている、静岡県のメロンにも決して引けをとらない’マスクメロン’のことです。依頼主は、有名なピアニストがボスの、東京の有名イタリアンのシェフ。地元の特産品のPRのためには、何とか実現しなくてはいけません。結局、同僚、JA、かつての教え子を巻き込んで、何とか「エメラルドメロン」が植わっているハウスを観てもらうことができました(写真)。

 話が弾むうちに、どうやらお店で使ってみたいらしく『インターネットとかで注文できますか?』と....残念ながら、「エメラルドメロン」はロット(生産量)が少ないので、いくつかの市場を通じてか地元での贈答用にしか販売されていません。そのことを説明すると、流通体系自体には納得いただけたようですが、何とか味を確かめたい様子。そこで、ハウスの見学を終えてから、’規格外品’を売っている地元の直販所に向かいました。
 『18時までやってる』とのことでしたが、17時過ぎに’閉店’の札が....11月からは、1時間繰り上げているようです。ここまで来て引き下がるわけにはいきません。ガラス戸を叩いて、店員さんに理由を説明してお願いし、店内に残っていた「メロン」をゲットできました。

 直販所で売っている「メロン」には、「エメラルドメロン」とは表示されていませんが、果実に大きな傷があったり’アンテナ’が折れていたりして規格外になっているだけで、中身は「エメラルドメロン」そのものです。ハウスを案内してくれた元教え子が『今風に言えば「メロン」の’アウトレット’ですかね!』と説明した言葉がぴったり来ます。
 あとは食べ頃を間違わずに、じっくり味わっていただけることを期待しましょう。