
昨日の(続きになるのかな?)お話です。
午前中に届けられた、ナスの葉っぱ(写真)。裏側が真っ白です。
一見、「うどんこ病」のようにも見えますが、顕微鏡で観察すると全く別物。菌糸も胞子も見えません。ただ、微細な顆粒がうじゃうじゃと....。
ハウスにも訪問して農家さんとお話ししましたが、『こすると落ちるし、菌がナスの葉に侵入している気配もないので心配ないでしょう!』ということになりました。お話を聞いていると、液肥やら糖蜜やらの葉面散布を結構やっているとのこと。湿度も高いので何かの菌(ひょっとして’Bacillus’)が増えたのでは? と考えています。
これも、IPM技術の普及で、農薬散布が減ったためだろうと思います。もしかしたら、「すすかび病」を抑えていたりして....?
同じハウスで、’タバコカスミカメ’がちらほら見える割に’コナジラミ’が多いのが気になりました。
こちらも、農家さんと話をしているうちに『微生物製剤の’マイコタール’でもやりますか!』ということになりました。収穫終了は、4ヵ月先。ここで普通の殺虫剤に頼ろうとしないところが、aki の農家さんのすごいところです。