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 今日は、毎月1回の「営農相談日」でした。午前中3時間くらい、JAの営農指導員さん達とナスの集出荷場の荷受口に立ち、出荷にやってくる農家さん達との情報交換です。でも、雨が降ると屋根の下に引っ込まざるをえず、農家さんも車を長く留めておくわけにいかないので、ほとんどが短い会話で終わってしまうのが残念でした。
 あっ!毎月17日が「ナスの日」だって知ってました?

 「営農相談日」が終わると、昨日約束していた農家さんのハウスへ天敵の確認に向かいました。簡単に言えば、天敵が十分定着しているかどうか確認し、今後の防除計画を相談したいらしいのですが....ハウスにはいると、タバコカスミカメは幼虫と成虫のバランスがバッチリで、ここんとこ珍しい(?)タイリクヒメハナカメムシもたくさんみられます。スリップスはほぼゼロ。コナジラミは成虫がチラホラ程度です。つまり、すでに’逆転’した状態です。
 この地区は、中期稲の刈り取りがある10月以降、スリップスの被害が増えるようですが、ここまでよく我慢できたと感心です。この先何が’心配’なんでしょうか?「防除はいらないですよね!」の一言で決着でした。ただ、これまでのスリップスの被害でナスの樹がかなりお疲れの様子なので、ホコリダニの防除のついでに葉面散布剤をおすすめしてきました。

 この時期はまだ、’逆転’に成功していないハウスもあり、ハムレットの心境の農家さんも多いことと思いますが、もう一踏ん張りです。
 もし、先に’逆転’に成功している農家が近くにおられたら、タバコカスミカメの付いた茎葉を融通してあげて下さい!

 写真は、散歩の途中の popo です。わかりづらいかもしれませんが、背中を掻いてもらって気持ちよくて、自分の足も’カキカキ’しています。足の短い犬は特に、見ていて楽しいです。