◆築地で魚を食らう◆ | 頑固オヤジの、ばり雑言!!

頑固オヤジの、ばり雑言!!

真っ当な、和の文化を残したいもんだわさ。
 
劣化し続ける和文化に警鐘を鳴らすべく、
思いの丈を書き綴った強面親父の言いたい放題!

時代小説芝浜、文芸社から発売中。電子書籍はアマゾン・楽天で。

                 

テレビで今年はサンマが豊漁、なんてやっていたので、今日築地にそれを食いに行って来た。

 

 

 

 

 

 

 

今日も旨い魚を食いに行く前、馴染みの乾物屋へ寄り細切りの塩昆布を買う。これはサラダのドレッシング代わりの一つにしたり、ちょいとした料理の味付けに使う。

 

これを買っていると雨が降り出した、家を出る時日が差してたので雨具の用意は無し。すると時顔なじみの姐さんが傘を貸してくれ、それを差し路地裏の店へむかった。

 

 

平日の11時過ぎで客はあまりいなかったが、アタシの定位置に先客が。てんでカウンターの端に腰を下ろし、何時もの魚を食らう。

 

 

 

 

 

何時もと違うのはサンマを食った事、テレビで見た太いサンマが出てくると思ったらチョイ細かった。サンマを家で焼くのは大変、魚焼きレンジでは上手く焼けないのである。

 

 

何時もの魚は、小肌・鰯・キンキ、この後河岸を代えて他でもチョイ腹に入れるので、一軒目は控え目に・・・・。

 

 

サービスで出してくれたのが、茹でた落花生とラッキョウ。

 

 

いつもいる大女将がこの日は不在、弟さんに問うと、体調を崩していると。チョイどころではなく、大分心配である・・・・。

 

ホームページ https://senoji.web.fc2.com/