【実施報告:令和元年直筆おみくじ】 | 人生は自らデザインする!

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こんにちは。

いつもありがとうございます。

 

令和がスタートして、早いもので一ヶ月が経とうとしています。

みなさまいかがお過ごしでしょうか?

 

暑くなったり涼しかったり、天気も激動ですねー。

 

 

さて、先日ご案内した「令和元年直筆おみくじ」は

無事に終了いたしました。

 

たくさんのお申し込みありがとうございました。

 

 

今年の神域は奈良県にある「大神神社」です。

 

我が国最古の神社と呼ばれ古事記や日本書記にも記載のある、

知る人ぞ知るパワースポットです。

 

当方もかつては毎週通って御神体の三輪山に登ったり

夜中にふと思い立って車でひとっ走りし、

数時間祈って帰ってくるというようなことをするほど

大好きな神社の一つです。

 

新年が明けてから「箱根神社」において

「遠隔ヒーリング」をおこないました。

 

箱根は、新たなスタートを切る、

0を1にするためのエネルギーが揃っている神社なので

新元号を控えたタイミングでおこなったのは納得でした。

 

 

今年は直筆おみくじは実施しないと思われていましたが、

新元号発表の際に「大神神社」で実施するとのことでした。

 

 

新元号「令和」はいろいろな解釈があると思いますが

「霊(エネルギー)を和する」時代だと感じております。

 

 

これまでの目に見える「物質」の価値に重きをおく時代から

これからは目に見えない「エネルギー」が重要な時代に

大きくシフトしていくと思われます。

 

 

数年前から当方がお伝えしているように

これからは見に見える外側と内側が一致していないと

それが暴かれるようになっています。

 

ごまかしがきかないようになっていきます。

 

ということは、個人の「我慢」もきかなくなってきます。

これまで外側を取り繕うことができたものが

意識的にも無意識的にもできなくなってくるのです。

 

そういう事態に、それぞれ個人レベルで戸惑い不安になり、

その個人が集まる組織や集合体では、恐れや疑いが蔓延します。

 

そこでは、対立や争いが生まれやすくなり、

より良い創造は生み出されにくくなっていきます。

しかも「現実化」がかなり早まっています。

 

内側にある「エネルギー」がすぐに

外側の結果として現れやすくなるということです。

 

 

今回の神域である「大神神社」は

先祖や前世など過去のエネルギーを癒すには

欠かせないエネルギーに満ちている神社です。

 

また、「現実化」を司るエネルギーが特徴の神社なので

激動の令和元年の直筆おみくじの神域としては

まさになるほど納得!の神社です。

 

 

直筆おみくじを実施する当方といたしましては

大神神社は大変難しい神域です。

 

なぜなら、受け取るエネルギーの質が

とても雅(みやび)ではあるのですが、

それを言葉に変換するのがすごく難しいからです。

 

そして和歌のように「57577」になっています。

 

 

和歌など知らない当方にとっては

かなりハードルの高いお仕事です。

 

 

おかげさまで

天気予報では「雨」となっていた実施日も

なぜか当日にはしっかりと晴れて

爽やかな風の中でメッセージをいただいてきました。

 

 

地理的に蒸し暑さを感じやすい大神神社ですが

実施日当日はひんやりと涼しくて

まるで石川県の「白山ひめ神社」にいるような

錯覚に陥るほどでした。

 

「あぁ、ここでも霊(エネルギー)が和している」と

感じながらのお仕事でした。

 

 

ちなみに当方へのメッセージはこちら↓

 

「ことのはの つむぎてむすひ うぐいすの

 かなでひらかむ みひかりのみよ」

 

 

帰り道では

三輪と言えば「三輪そうめん」。

三輪そうめんの老舗で口からもエネルギー補給。

 

大変美味しかったです!

 

 

今回直筆おみくじにお申し込みいただいた方々

そして、ご縁あるみなさまも是非「大神神社」に

ご参拝いただければと思います。

 

みなさまのますますのご繁栄とご発展を

いつも心よりお祈りしております。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

感謝を込めて

村里まゆみ