続「コップの水」理論 ^^ゞ
確か、賃貸(大家)業の事業規模は
5棟10戸以上と記憶している。
これ以上の規模なら事業として
認めて青色申告できるということかな。
役人が決めたコップの大きさだと思う。
私の実感では、地元船橋で仮に
築古戸建てを5棟運営していれば、
月に30数万円の家賃収入になる。
・・・上手くいけばね^^ゞ
サラリーマンをしていた頃、小遣いから
金を貯めるのは至難のことだった。
出張が多かったので、日当や宿泊費を
やりくりして、30万円の中古バイクを
買ったときは嬉しくてたまらなかったわ^^
普通の人の金銭感覚は、やりたいことや
欲しいものがあると頑張って金を貯め、
目標の金が貯まったら使う。
貯められない人は借金して買って、
時間を金利に変えて支払っていく。
良い悪いじゃなく、これが普通なんだ。
でも、築古戸建てを5棟運営している人が
我慢に我慢を重ねていると、翌年には
もう1棟増やして6棟になる。
さらに我慢していけば、翌々年には7棟、
その後は、加速して10棟になるのに
今までのような時間はかからない。
投資で得た収益を投資に回せば
複利効果が効いてくる。
10棟まで行ったら、毎月60数万円の
家賃収入が得られる。
・・・上手くいけばね^^ゞ
そこで、立ち止まれば小遣いを
貯めるのは難しいことじゃない。
30万円の中古バイクはすぐ買える。
ちょっと待てば新車も買える。
水をためるコップを大きくすれば
自然に流れてくる水量が増える。
そこそこ水量が多くなれば、そこから
コップに水を汲んで飲んじゃっても
またすぐに復活できる。
資産家の家に生まれなくても、
我慢&我慢のできる時間があれば、
誰でも資産を作れる可能性がある。
・・・と思うんだわ。
私が我慢した時期も長かったようだけど、
よく考えてみれば僅か数年のこと。
数年間の耐貧生活を我慢した結果、
自慢できる規模ではないけれど、
事業規模の大家になることができた。
贅沢はできなくても、たぶん
将来の生活に困ることは無いだろう。
さて、今宵は先輩ご夫婦と旨い飯の日。
楽しくおいしく食べてこよう。
またね^^/