「金持ち父さん」 再び^^ゞ
毎週、お世話になっている、理学療法士の兄さんが
投資にちょっと興味がわいてきたみたいだ。
数年前にワタシが読んだ教科書に「金持ち父さん」
シリーズがある。
投資に興味を持つ若者がいるのはいいことだ。
で、この本を、お兄さんにプレゼントしようと思って買った。
タダであげちゃうのももったいないから^^
その前に再読してみた。
いやー、今でも勉強になるわ^^!
日本とアメリカじゃ税制や、投資環境が違うから
役に立たないようなことを言う人がいる。
そりゃ、ちょっとどうなのかな。
そういう人は、木を見て森を見ていない。
事例に捉われて、ロバート・キヨサキが言わんとしている
原理・原則や投資の本質に目を向けようとしていない。
この本の中身は、10ページもあればいいのだけど^^
それを説明するために、丁寧に事例、それも自らの実例を
あげて書いている所にこの本の価値がある。
思い返せば、この本に出会ってサラリーマンを辞めた。
ん?
もしかして、辞めてからこの本に出会ったのかもしれない。
まぁ、いい。
それから、この本を何冊買ったことだろう。
馬鹿息子1号にも買ってやった覚えがある。
良い本は、友人・知人にあげたくなるから何冊も買う。
百田尚樹の「永遠の0」とか、大村大次郎の
「あらゆる領収書は経費で落とせる」とか。
いまはもう、投資から一線を引いてしまったけど、
立場が変わってから読んでも勉強になる本だ。
不動産に限らず、投資家として飯を食っていきたいなら
是非、一読をお勧めする。