葬儀の後は法事の手続き^^ゞ
ワタシと同年代の方は、結婚式は縁遠くなり、
葬儀や法事への誘いが多いのだろうな。
葬儀を済ませも、のんびりできないのが
喪主の辛いところだ。
終わったと思ったら四十九日の法要がすぐにくる。
今日は、そんなこんなで一日走り回ってきたのだ。
参考までにどんなことをするのか、記録しておこう。
まずは、白木でできた仮の位牌を塗り物の位牌にする。
格安葬儀の「シンプルなお葬式」で、葬儀をしたら
関連事業で位牌も売っていた。
モノによるけど、仏具屋で売っている価格の約1/3以下だ^^
立派な位牌に文字入れして送料込1万円弱。
仏壇も売っているけど、置くところが無いので買わない。
これで、四十九日の時に位牌開眼ができる。
次に納骨になるのだけど、墓石を作った石屋に頼んで
戒名と俗名などを墓誌に掘ってもらう。
堀賃は、税込43,000円、納骨の立ち合いが2万円。
高いのか安いのかわからない協定料金のようだ。
勝手に納骨できないので、墓地の管理人に
「埋葬許可書」を提出して手続きをする。
管理人から石屋へ連絡してくれるらしい。
ついでに、お墓の管理人をワタシにしないといけない。
本籍入りの住民票とハンコが必要だと。
次に、僧侶を手配するのだけど、これも前述の葬儀屋で
「お坊さん便」を手配してくれる。
四十九日法要のお布施は、全部込々で35,000円なり。
お坊さんが動いてこの値段なら安いと思う。
石屋と、僧侶と日時の調整をしたら、参列者へ連絡する。
なんだか、面倒になってきたでしょ^^
さらに実家の市役所に行き、除籍抄本をとる。
生命保険の請求に必要なのだ。
郵便局で、保険請求手続きして本日はおしまい。
走行距離、145km、かかった時間は7時間。
疲れたから、風呂入って一杯飲んで寝る。