今さら「ビリギャル」^^ゞ | むらさんの居眠り大家日記^^ゞ

今さら「ビリギャル」^^ゞ

時代遅れだけど「ビリギャル」を借りてきて観た。


小学校4年生レベルのギャルの偏差値を40上げて、


慶応大学に合格させるという「実話」に基づいた


ストーリーの映画だそうだ。


この「実話」かどうかで、あれこれ議論があるけれど^^


それは、本筋ではない。


有村 架純ちゃんの金髪が、とても可愛かった^^ゞ


これも本筋ではない。


ある程度の創作が入っているにしろ、


この映画のストーリーには、なかなか深いものがある。


教師をはじめ、指導者や上司と呼ばれる人にとって、


「クズな生徒はいないが、クズな指導者はいる」


という塾講師のセリフに考えさせられる。


自分の部下がクズばかりだと言っている


上司がクズなのかもしれないし^^


親の立場としては、ビリギャルのことを


「世界中が敵でも、私は味方だ」と言い切る


母親の言葉にわが身を置いてみることができる。


ワタシも親だが、子供のことをそこまでは言えなかった。


もちろん、映画のメインターゲットは中高生だろうと思う。


目標を高く持って、目標達成のために頑張れば、


結果はついてくるんだなぁと思うかもしれない。


指導者・親・受験生といった3つの異なった視点・立場で、


考えさせられ、また楽しめる映画であった。


で、ワタシも不動産投資の目標について、


あれこれ考えてみた。


昨日「目標達成したので、のんびり暮らす^^」


ようなことを書いたけど、そもそも「目標」とは何なのか。


少しずつ書きながら考えをまとめてみようと思う。


じゃ、またね^^/