秋だねえ^^
散歩に出かけたら、近所の銀杏が真っ黄色。
なんでだろう。
携帯カメラの限界かな。
「地の果てから」上下巻セット^^
大正時代に北海道開拓民となった家族の物語。
知床半島の山奥深くを開拓していくのだけど、
この本を読んでいるだけで寒くなってくる。
掘立小屋の中に雪が積もるのだよ。
ろくに食べ物もない。
布団はワラで作っているのだ。
電気もガスも水道もなーんもない。
ひたすら不毛の大地を耕して働く。
腹が減って、寒さが身に染みてくる物語だ。
ワタシがこの時代に北海道開拓に出たら
間違いなく凍死していることだろう。
今の時代に生まれてしみじみ良かったと思うのだ。
今宵は、お好み焼きでも作ろう。
最後に、もんじゃ焼きにするのが楽しみだ。
現役君たちは、明日からまた頑張って働いてね。
じゃ、またね^^/