皆さん,こんにちは。
昨日の3/29は,私とお母さんの
36th Anniversary
さらには,
私は39年間,お母さんは38年間の勤務の最後の日。
このような記念すべき日には,
自分で自分を褒めたい気分。
美味しいものを食べて打ち上げしないと。
久しぶりにグランヴァンを持参します。
こちらのワインです。
GRAND VIN
CH.MARGAUX
(シャトー・マルゴー)
2003
ロバート・パーカーjr氏のテイスティングコメント
(PP99,2012-2040)
そもそもポイヤックやサン=テステフほど均質なアペラシオンではないが、それにしても醸造責任者のポール・ポンタリエが生産したけたはずれの2003年シャトー・マルゴーは、品質の点で、マルゴーのほかのすべてのシャトーを凌駕するものとなっている。収量はほんの30hl/haで、全収穫量の45%にあたり、精神的にもスタイル的にも、1990年と1996年をブレンドしてみたようなワインだ。光を通さないほど濃い紫色をしており、春の花、ブルーベリー、ブラックカラント、甘草、ヴァニラのとてつもない芳香を伴う。この2003年の舌触りは豪勢で、構造や鮮明感は途方もない。軽さは霊妙だが、並はずれた凝縮感もある。グラスに注いでおくと、ホワイトチョコレートや花の趣も出てくる。アタックは1990年を思わせるが、フィニッシュは1996年を思い出させる。著しく純粋で、ミディアムからフルボディだが、味覚の印象の点では驚くほど軽い。後味は優に1分は持ちこたえる。
エチケットもピッカピカの完璧な保存状態
リファーコンテナ輸送品
いつものこちらのお店に出撃しましたよん。
Le ciel bleu
ル シエル ブルー
(山形県上山市朝日台1-1-22)
☎023-674-8753
3か月ぶりの出撃です。
*2023.12.24.過去記事*
素敵なメッセージでお迎えしてくれました。
しかも,赤松シェフの粋な計らいで,
花の金曜日なのに貸し切り「CLOSED」です。
いつものようにハートランドで乾杯。
お互いに永年勤続,お疲れさまでした。
さっそく,ワイン,オープン。
10年以上ぶりのグランヴァン。
自分たちへのご褒美です。
光を通さないルビー色
お母さん,肩が一気に軽くなっています。
アミューズグル
焼き芋のスープ
これはウマシでした。
マグロのかまとモッツァレラチーズのテリーヌ
マゴチとレンズ豆のタルタル
ビーツとアボカドのソース
アスパラとホタテの
サバイヨングラタン
ソースオランデーズ
寺津の長芋のスープ
茎わさびトッピング
ノドクロとヒラメのポワレ
アオサの白ワインソース
左がノドクロ,右がヒラメ
米沢牛シャトーブリオン
ポルチーニ茸の赤ワインソース
お母さんのはソースが違います。
米沢牛シャトーブリオン
ホースラディッシュの赤ワインソース
お母さん,ご満悦です。
いくつになっても照れるようです。
赤松シェフ,写真を撮ってくれるサービス。
フィニッシュです。
グランヴァンと美しくておいしい料理に,
幸せな気持ちにさせていただきましたね。
赤松シェフの細やかなご配慮に感謝です。
ごちそうさまでした。
ではまた。(@^^)/~~~