福岡放浪記 2024(田川洋食 黄ごん焼き あにおん) | 紫亭京太郎のアメーバ・ブログ

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福岡遠征の二日目がナイターだったので、昼間時間を利用して、ネットテレビ落語番組でアシスタントを務めてもらっていた博多在住の純子ちゃんと旧交を温めるべく、ランチを画策スプーンフォーク
去年の出張(遠征ではないグラサン)で、たまたま入ったお店のランチが美味しかったので、もう一度そこへ行きたいと思いながらも、“たまたま”入った店だったので店名を覚えてなくて分からずキョロキョロ
オムライスを食べた記憶を頼りに店を検索しまくったが出てこずうずまき
金曜日の夜、寝る直前まで探し出せなかったが、朝起きてからふと、オムライスではなく洋食で検索を始めたところ、即見覚えある写真がヒット!
「田川洋食 黄ごん焼き あにおん」
去年、お店の名物という「若鶏の黄ごん焼き」を食べたので、今回は他では見たことのない「コヒツジハンバーグ」にしてみたおねがい
味音痴の自分には、「これがコヒツジか!」という確信は持てなかったのだが、デミグラスソースが美味しいので何の問題もないルンルン
他のランチメニューも同様だが、メインの下にバターライスが敷かれてあって佳きチュー
それにしてもオムライスの記憶は何だったのかもぐもぐ
はじめに出てくるサラダとクラムチャウダーをいただきながら、記憶力のナゾも話のネタ
腹ごしらえが済んだら、「博多座」を見てみたかったので連れていってもらうダッシュ
ちょうど歌舞伎公演中だったが、ここで毎年開催される「大落語会」を見に来たいものびっくり