交流戦最終戦 | 紫亭京太郎のアメーバ・ブログ

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雨で流れた日ハム戦のチケットは、平日真っ只中のナイターにもかかわらず前売りで完売完了
虎仲間が購入に成功したのなら、これはもう行かねばなるまいグラサン
そしてチケット完売の喧伝通り、甲子園のスタンドは平日夜にもかかわらず大入り!
選手弁当は売り切れ、シートがレフトスタンドだったこともあり、スタンド下の売店も目ぼしいモノはなく、普通に焼きそば食べながら選手メニューには糸原のレモンスカッシュジュース
これがソフトドリンクながら甘みがほとんど無く、なかなか酸っぱいチュー
サッパリしてエエけどねウインク
まもなく夏至で、それまでは特に日々日が長くなる一方ということで、試合開始後もしばらくはレフトスタンド眩しい暑い太陽
新人バッテリーに抑え込まれるテイタラクを繰り広げた“猫打線”が、ようやくチャンスを作った5回裏の攻防野球
満塁でピッチャーの村上が打席に入るところで、左腕のベテラン宮西が登板してきたのには驚いたびっくり
すかさず岡田監督は代打に原口を起用!
この“仕掛け合い”は見応えがあったが、試合後に岡田が激怒した度重なる走塁ミスで1点しか取れなかったことが、後々大きく響くことになり、7回に追いつかれてしまったガーン
延長戦に突入した時には、1対1の引き分けを覚悟したものの、11回裏に日ハムに致命的なミスが2つ起きてしまい、便乗した阪神がサヨナラ勝ち!!
「勝ちに不思議の勝ちあり」を地で行く試合展開に苦笑したが、どんな形でも勝てばOKOK
日ハムのリリーフ・矢澤がやらかした“サヨナラ暴投”の時に打席に立っていた梅野がお立ち台爆笑
この試合で通算1,000試合出場を記録したこともあり、これといったヒーローのいない試合では適任かもしれないニヤリ
阪神の歴代捕手では田淵に次いで2人目の1,000試合出場と聞いてビックリハッ
個人的には木戸も1,000試合くらい出ていたような気がしていたが、届いていなかった模様えー
梅野の城内一周が終わって、ライトスタンドのトラキチ達と歓喜を分かち合うトラッキーとチアーニコニコ
しばらく場内に“勝利の余韻”を残すように、ゆっくりグラウンドを回りながら声援に応えるトラッキーとタイガースガールズの面々バイバイ
交流戦を完全な1勝2敗ペースで乗り切れば、再開するリーグ戦を5割からスタートできるところだったのだが、日ハムから1勝を挙げることができたので、勝率は5割を超えて貯金2チョキ
両外人はアテにできず、大山が絶不調で二軍落ち、佐藤は相変わらずの打撃不振続きでこの成績は御の字といえようパー

今季観戦成績:9勝10敗1分 気づき