河北新報にて、あの川島隆太
教授が放射線の影響について
述べられています。
それによると、やはり放射線量は、0.2~0.3マイクロシーベルトで推移している。
複数の実際の測定値で検証されているようです。
そうすると、年間被ばく量は、2.6ミリシーベル。、
私たちが自然に被ばくしている量と変わらないというのです。
安心して大丈夫とのこと!
そして、科学者が、絶対安心と言えない理由は、
要するに科学者だからそう言っている
ということだと言ってくれています。
東北大学の川島隆太教授を身近に感じてしまう私です。
科学者が、こういう解説をもっともっとして欲しいと思います。
世界平均は、年間2.4ミリシーベルト
ブラジルは、年間10ミリシーベルトの地域がありますが、
白血病が特に多いということではないようです。
仙台は、通常は年間1ミリシーベルトくらい。
要するに世界標準では、全く問題ない被ばく量だということ。
ただ、日本の通常の状態よりは多いということに過ぎないようです。
福島原発に携わっている人たちは、命がけでがんばってくれています。
本当に感謝しきれません。
全国放射線量マップ