考古学の学習の中で

室町時代の遺物についてのお話で初めて知った

👇

羽子板が昔

占いの道具として使われていた」そうだ

今日まで知らなかった~

 

昔は神社などの

魔除けや占いの神事に使わていたらしい

 

現代のように

お正月の遊び道具として

或いは飾り物として使われるようになったのは➡江戸時代から

調べてみたら

👇

 

戦国時代➡羽根つきが厄払いの意味

江戸時代➡年末に邪気払いとして贈られていた

 

それで

新年に災いから守られ良い年となるようお正月に

羽根つきをして縁起をかついだのね・・・

「もういくつ寝るとお正月~

お正月には羽ついて・・・」ってね

知らずに羽根つきしてた~

 

ちなみに羽子板は女の子のお守りと言う意味もあり

羽子板の羽先についている

黒い玉➡無患子(むくろじという大木の種)

つまり子どもが患わ無いという意味から

羽子板が無病息災のお守りになったそうだ

 

羽子板ってこんな深い意味があったのね

こんな素敵な由緒を知ると

お正月に羽子板つきたくなってきた