お二人の結婚式でも会場入り口に貼られていました
1000年以上続く中国人の伝統的な習慣で
結婚式を挙げる時に飾り物として、式場の入口などに貼られ
大変に縁起がいいものです
『喜』の字を2つ横に並べて、夫婦二人がこれからいつまでも
離れずに一緒に生きていくという気持ちがこめられています
中国人なら、田舎であろうと、都会であろうと、結婚式を挙げる時
かならず、式場の窓や柱などに大きな赤い「喜喜」を貼ります
それはとても楽しい雰囲気を作り出します
本来は 結婚式の前の日に 式場を掃除したり飾ったりする時に
「喜喜」を各窓と柱に貼っておくそうで
中国語でいうと「贴喜字」と言われています
(中国文化より)
双喜紋の文様を作ったのは北宋の政治家・詩人・文章家の王安石(1021~1086)だと言われています。
王安石が科挙の試験を受けようと都に上る途中、ある屋敷で「走馬灯,灯走馬,灯熄馬停步」という句を受けて
うまく下の句を作った者を婿にするというお触れを出します。
そのまま試験を受けに急ぐと試験問題が「飛虎旗,旗飛虎,旗巻虎蔵身」の上の句を作れという内容でした。
この二つを合わせて答案を出すと見事合格、ついでにお婿さんの座も射止めます。
そこで喜びの字を二つ合わせておめでたい文様にしたというのです。
その後民間でも結婚式にはこの字を飾るようになったということです。
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