池袋サロンでのアートメイクの施術

を終えた私は


いつもの西武百貨店LIBROで本を物色


そこで目目に飛び込んできたのは


25歳女性起業家の号泣戦記

「裸でも生きる」


小学校時代イジメにあう・・・ううん、よくある話よね~


その反動で中学で非行に走る・・・


そうか・・・そうなっちゃったんだ~


しかしその後なぜか強くなりたいと


高校の「男子柔道部」に入部・・・

凄い極端叫び


でもそこからが凄い

半端ではありません


だって女子柔道柔道

日本のトップクラスになっちゃった


そのまま柔道界にまっしぐらか~と

思ったら


限界を感じ、方向転換

切り替えも速い


工業高校で偏差値40から

3ヶ月の受験勉強で


天下のあのビル慶応大学に合格

嘘でしょう!


推薦で入った経緯もあって

帰国子女の多いクラス


英語は日常会話・・・という事で英語にマッシグラ!


他の生徒に追いつこうと必死で勉強!


挫折も経験しながら


なんとワシントンの国際機関での

インターンシップ


倍率2000倍に合格!

エエ~~本当!?


そのインターン時代

途上国援助の矛盾を感じ

国際機関職員が現場を全く知らない現実に直面して


アジア最貧国とパソコンで検索


出てきた国名「バングラディッシュ

に渡り


日本人初の大学院生になっちゃった


暴動の絶えないこの国で・・・・


目的の為には命をも危険にさらしてる


そんな中気づいた事

必要なのは施しではなく

先進国との対等な経済活動と

一念発起


23歳で起業


バングラディッシュ特産の

ジュート(麻)を使った

高品質バッグを

現地で生産し輸入販売する


株式会社マザーハウスを設立

現在に至る


筆者がバングラディッシュで暮らして


改めて日本を見つめ直し


「私達はなぜこんなに幸せな環境にいるのに、やりたいことをやらないんだろう!人間は究極


何もなくたって裸でも生きられるのに・・・」


そんな熱いメッセージを

伝えて下さいました



一気に読破しました


勿論途中で立ち読みどころではなくなって

購入して・・・・約1時間で


読み終えて久し振りに爽快な

気分になりました


世の中にはこのように


自分の目標を掲げ


しかもそれを具体的に且つ

素早い行動力で


現実のものとしてしまう人がいる


しかも結果が卓越している


これは一種の才能なのでしょうか?


私などは日常よく

これはこうだったらな~

なんて思いながらも


思うだけで時を過ごし

又1年何も収穫が無かった・・・・


なんて反省する日々です


そうなんですよね


明確な目標と具体的な行動


それに向って突き進む強固な意志


それさえあったら結果は大なり小なりでも必ず出ると!


今日から早速


①明確な目標

②具体的行動・・・しかも即!



たまたま家から近い彼女の店

台東区入谷のSHOP

こんど行ってみようかな♪