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閉ざされた空間の記憶

 

 

 

精神科病棟は、隔離や拘束が「精神保健福祉法」の下で合法的に認められています

 

 

 

この記事は、↓の続きです

 

 
例え、閉鎖病棟で、生命の危険にかかわるような虐待を受けても、患者の声は、警察にも、救急隊にも届きません
 

私は、2019年6月から12月までの、T病院への医療保護入院(法で定められた強制入院の形態)の時には警察に2度、虐待の相談をする事ができました

1度目は、2019年の夏に、他の病院に連れて行ってもらった時に、そこのポストから、ある行政機関「T病院での虐待の内容と、このままでは56されます、警察に届けて下さい」と、通報をお願いする手紙を投函しました

2度目は、2019年の晩秋に、免許証の更新手続きのために、警察署に連れて行かれた時に、自分から警察官に、T病院での虐待の相談をしました

それから間もなくして、T病院は、私を退院させました

私の医療保護入院の同意者だった、〇は私に「あんたが退院したいって言い続けるから、可哀想になって退院をさせる事にした」と言いました

 

T病院を退院した時、私は軟禁下での虐待のせいで衰弱していました

それでも、冬の冷たい空気を思いっきり吸い込んだ時、私は嬉しさから、涙が出そうになりました

 

 

 

 

 

やがて、2023年4月、私は、○○病院に医療保護入院(法で定められた強制入院制度)をさせられてしまいました

(※この医療保護入院は法律違反なのですが、〇と●が、私を○○病院に医療保護入院をさせた理由は、2転3転しています)

 

〇と●、○○病院は、何があっても、私を外に出そうとしませんでした

そして、スマートフォンは使用禁止です

 

外界から隔絶された空間で、私への虐待は、日毎に激しさを増して行きました

(〇〇病院での出来事については、過去の記事を参照になさって下さい)

 

 

 

 

 

 

2019年のT病院での経験から判断をすると、
どうやら、精神病院での虐待は、外に出す必要があると言う事でした

 

 

私は、○○病院で、自分の病室の窓に、出来る限り、SOSの張り紙を続けました

 

また、公衆電話に備え付けの電話帳で調べて、ヒットした場所の留守電に(申し訳ないと思いながら)SOSのメッセージを入れるなどをしました

 

そして、○○病院での出来事を、複写したものを、手紙で出しました

 

 

病院の窓の張り紙、

SOSの留守電も、手紙も、受け取られた方々は、さぞや驚かれたと思います

あの時は、本当に申し訳ありませんでした

 

しかし、私の声に、耳を傾けて下さった、方々のお陰で、私は今、こうやって、生きているのです

 

本当に、本当に、ありがとうございましたクローバー


 

 

 

 

以下は、私が、2023年4月4日に、K市の○○病院に、医療保護入院(法で定められた強制入院の制度)を、させられた時の、出来事の一部です

 

 

 

8月14日 朝、足の裏に注射痕のような傷を見付けた、昨夜、病棟の廊下をウォーキングしている時、足が痛かった原因は、これだったか…

 

・8月22日 朝、右手の中指に(昨夜はなかった)切り傷ができていて、血が滲んでいた

 

・8月28 私が、就寝中の無許可での注射に徹底的に警戒をして、出される食事も食べなくなったから?

今度は、私がホールに備え付けの共同冷蔵庫に入れておいた、未開封の紙パック飲料を飲んだ後、血圧が急上昇して、心身の調子が酷くなった(完全に564に来てないか…!)

 

 

 

私の主治医は、ある時期から、診察時に、よく「退院」と口にするようになったのですが、退院はおろか、いつになっても、行動制限を緩和してくれる気配もありませんでした

 

 

医療保護入院制度の悪用は、珍しくないそうですが、私のケースは、酷すぎると思いました

そして、一度、精神科でレッテルを貼られてしまい、そこに強い悪意が加わると、とんでもない事態を招くのだと知りました

 

閉鎖された空間で、治療行為と称して繰り返される、虐待の繰り返しに、私は、恐怖と無力感から、徐々に声を挙げる気力を失いつつありました

 

 

こんな事、許されていい事じゃない

しかも、これは、私だけの問題じゃない

 

 

私は残された力を振り絞りました

 

 

「助けて下さい!○○病院で障害者虐待をされています、このままでは56されます、どうか、この手紙を警察に通報をして下さい!」

 

 

 

 

 

ある時期を境に、いつも私を虐めていた、ナース達の様子が変わりました

やがて、〇が、私を退院させても良いと言い始めました…

 

私は、2019年の晩秋に、免許証の更新手続きのために警察署に行った後を、思い出していました

 

 

 

虐待は続いたのですが、徐々に軽くなって行き、やがて、生命の危機に直結するような被害はなくなりました

 

 

 

○○病院が、私の事を、退院させようと動き始めると●は、医師に「(私の事を)ちゃんと治療して下さい!」と言ったそうです

 

 

 

私が、○○病院を退院したのは、2023年の10月の中旬でした

 

 

 

 

 

193日振りに、家に帰った私を迎えたのは、凍てつくような雰囲気でした

しかし、今度は、2019年のT病院を退院した時のように、退院してすぐに「再入院するように」とは言われませんでした

 

私は、○○病院での虐待のショックで、しばらくの間、抜け殻のようになっていたのですが

やがて、何かしなければと思い、取り敢えず、入院中に溜まった雑事や、片付けに集中する事にしました

「この先、どうすれば良いのだろう?」

そう思うだけで、目の前がグルグルと回りました

 

また、証拠隠滅のためだと思うのですが、あの朝、私が居なくなるのを、待ち望んでいた様子の面々を思い浮かべると、泣きそうになりました

「集団ストーカー犯罪」にさえ巻き込まれなければ、よい関係が築けていたかも知れない…

 

 

また、よいお付き合いのあった方々との関係も「集団ストーカー犯罪」のせいで、ややこしくなってしまいました

 

 

 

私は、現在でも、2019年のT病院、2023年の○○病院、共に、閉鎖病棟で監禁下で受けた、虐待での多大な苦痛や損害に、泣き寝入りをしています

しかも、私の事を、強制入院させて、監禁下で、無許可での人〇実験を思わせる虐待を行った病院に、入院費を支払っているのです

(正確に言うと、入院費を支払ったのは〇族ですが、支払いには私が納めている、健康保険税が使われたのですむかっ

 

日本は「国連拷問禁止委員会」から「精神科の強制入院を見直すよう」勧告を受けています

 


 

 

 

刑事訴訟法239条 

 

第1項 何人でも、犯罪があると思料するときは、告発をすることができる。


第2項 官吏又は公吏は、その職務を行うことにより犯罪があると思料するときは、告発をしなければならない。

 

 

 

 

 

参考記事 やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視(キャッシュ)
 

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