閉ざされた空間の記憶
今、頭が働かなくなった事にとても困っています
そのため、この記事を書き上げるのに、とても時間がかかってしまいました
2023年7月の初め、私は、就寝中に無断で注射されているらしいと気付きました
今からの話は、こちらの記事の続きになります↓
写真はイメージです
私が病院食を食べなくなると(出来る限りこっそり捨てていました)、今度は注射されていたのです
「勝手に注射するなんて犯罪でしょ!!」
「私が気付いたのだから、もうこんな事、止めてくれればいいのに」
しかし残念ながら、その後も、丸腰同然の私への、就寝中の無断での注射は続きました
私は、この閉鎖病棟から逃げ出したくてたまりませんでした
しかし、医療保護入院の患者は自分の意志で退院できません
私を退院させる権限を持つ医師は、この時期には私を退院させる気配はありませんでした
そして私は強い行動制限も受けていたのですが、中でも通信制限は異常に厳しかったです
私をこの病院に医療保護入院させた○は、注射されている事を信じてくれませんでした
こうなると、自分を守れるのは自分しかいません
私は、就寝中の注射から自分の身を守るために、あれこれと防御対策を試みました
例えば、就寝前に、腕にサ〇ンラップとガムテープを巻くなどをしました
防御対策が成功した夜は、就寝中の無断注射を防げていました
しかし、私のささやかな防御対策はすぐに破られてしまいました
注射をされた日は、血圧が急上昇して、強い目眩とふらつきに襲われるなどしました
結局、ここを退院しなければ、いたちごっこが続くだけなのです
そんな私が、自分の両脇の赤褐色の大きな痣に気付いたのは、就寝中に注射されていると気付いてから、約10日後の2023年7月中旬の夜でした
私には、この両脇の赤褐色の痣が、いつ出来たのかは判りません
ただ、2023年の6月には確実になかったものでした
派手な色と大きさの割には、痛みも痒みがなかったので、気付くのが遅れたのだと思います
何よりも、私は注射などの恐怖と苦痛から気が気ではなかったので…
これは病院内でのスケッチです
私は最初、この両脇の痣を、就寝中の(無断での)注射の失敗で出来た内出血だと思っていました
しかし、2023年8月に、皮膚科のお医者様に診て頂くと、両脇の痣は内出血ではなく、何と、体部白癬(ぜにたむし)だったのです
私は、体部白癬(ぜにたむし)に感染したのは初めてだったので、とても驚きました
その後、脇の下の体部白癬(ぜにたむし)は、皮膚科のお医者様の薬でよくなって行きました
この、脇の下の体部白癬(ぜにたむし)が、自然に発生したものではなかった思うのは考えすぎでしょうか?
インターネットで調べると、怖い話がたくさん出て来ます…
2024年5月現在、蒸し暑くなってきたせいで、ぜにたむしが再発したのか、脇の下がときどき痒くなります
オ〇ナインで痒みは治まります
現在は、Instagram中心で記録をしています
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