餅は1日何個まで?正月太りを止めるコツ | 日々平穏

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ROM専な自分が気になった事とかをつらつらと書いていけたらいいなぁ…。

お正月、ゆっくり1年間の疲れを癒し、新年へのエネルギーは溜め込むことができたでしょうか。エネルギー溜め込み過ぎて正月太りになってしまっていませんか?正月太りは新年になって様々な人と会うと、人から指摘されて気づきます。そんな恐ろしい正月太りを食い止めるコツをご紹介します。

■ ポイント1: 餅は1日2個まで
正月太りの代名詞といえば「お餅」です。お雑煮で食べたものがまだ残っているのでどんどん焼いて食べてしまおうとするのですよね。

でも、多くの方がご存知のように、お餅1個でおおよそ、お茶碗に1杯のご飯を食べているのと同じカロリーです。小さく固まった状態で食べているので食べた気がしないかもしれませんが、結構なカロリーなのです。なお、お餅の大きさによってカロリーは上下します。だいたいの目安にしてください。

さて、ここで「2個まで」と制限しましたが、「2個って食べ過ぎなのでは?」と思うかもしれません。ですが、お餅のメリットには「腹持ちがいい」という点があります。ご飯を普通に食べるよりもお餅を食べる方が、次にお腹が空くまでの時間が違います。なので、多少多く食べてもいいけれど、昼にお餅を食べたら夜ご飯は少なめに、という食べ方をしましょう。

また、お餅は冷凍してもご飯ほど味が落ちないというのも特長です。食べ切れない場合は冷凍して保存しましょう。

■ ポイント2: 冷蔵庫の中を片付ける
おせちがまだ余っていたり、おせちの材料が残っていたりしませんか?おせちには体に良い食材が沢山あります。特に食物繊維を多く含む品目があります。こういった食材は食のバランスを補正するのに適したものです。

もし、冷蔵庫におせちやおせちの材料が余っている場合、新しく食材を買出しに行くのではなく、こちらを片付けることを優先させましょう。

■ ポイント3: 食べ過ぎ注意
なにより気をつけなければいけないのは「食べている量」です。お正月は知らず知らずのうちに、1回の食事の量が増えてしまう時期です。もう一度、1回の食事の量を見直してみましょう。

食べ過ぎないポイントは、おかずを色々なお皿に小分けにして出すのではなく、平皿に何点か盛って、乗らないものは取らないようにする、などの手段を使ってみましょう。要は、食べる料理を最初の時点で取り切ってしまう、ということです。おせちはお重から食べる分だけお皿に取っては食べ、また取っては食べ、とエンドレスに取ることができるところに、食べ過ぎの罠が潜んでいます。

食事の量のコントロールを忘れず、いつもどおりの生活に戻していけば、正月太りを食い止めることは簡単ですよ。

http://news.merumo.ne.jp/article/genre/665316



関係なく、本能の赴くままに食べてました。( ̄□ ̄;)