崩壊し始めた世界を象徴するような、今のアメリカで起こっている出来事。
👇
(貼り付けるそばから下書きの段階で削除されていくので複数の種類を貼り付けておきます。外国の動画サイトも自動翻訳が阻止されたりしていて、相当規制がかかっているようです。もしくは私のブログが監視されている(;^ω^)/ 削除されたら別のを探してきて貼り付けます)
すべての始まりは、ジョージ・フロイド氏を警官が逮捕し拘束した際の過剰暴力的な対処によって、ジョージ・フロイド氏が非常にむごい形で死亡したことによるもの。
その一部始終がそれを目撃していた一般市民によって撮影されていて、それが公開された結果こうなった。👆
こうなれば👆当然連邦政府も警官サイドも暴動の鎮圧にそれなりの強硬姿勢で対処するわけでこういうこと👇になるのは、当然のこと。
これが、アメリカを長年にわたり蝕み、横行してきた黒人への不当な人種差別に対する正義の抗議行動だと考えれば、わからなくもない。
しかし、何かがおかしい。
何かはわからないけど、何かが・・・。
事件を冷静に振り返ってみると、少しづつ、、少しづつ、その何かが浮き彫りになってくる。
そもそもの事件の発端は、今回の犠牲者となったジョージ・フロイドさんが偽造20ドル紙幣使用の疑いで通報され、駆け付けた警官に職質を受け逮捕されそうになったが、その時抵抗したため取り押さえられ、首を地面に膝で押さえ付けられ「息ができない」と訴えるも、警官がなおも彼の首を全体重をかけたまま地面に押さえつけ続けたため死亡したというもの。
確かに、「息ができない(から膝をどけてほしい!)」と訴えていたフロイドさんの訴えを無視して、死なせてしまった警官の対処には問題があったというのはわかる。
しかしだからと言って、それがそのまま今回のアメリカ国家を揺るがすようなデモや暴動につながっていくというのは理解ができない。
ニセ札使用の通報があって現場に駆け付け、彼を取り調べた警察の行動は褒められこそすれ非難されるようなことではない。
そして、相手が通報通り偽札を使用した容疑があったのであれば逮捕して取り調べるのも
警官としては当たり前のこと。
抵抗されれば、力づくで取り押さえることも警官としては当然の職務のはず。
警官は、その拘束の仕方で過ちを犯し彼を死なせていしまった。
だから警察サイドは、その警官を裁判にかけ、罪があれば罪を償わせるといっている。
それ以上どうしろといのだろう?
なぜこの事件の流れで、このようなデモや暴動が全米で荒れ狂う事態になっているのだろう?
なぜ、犯罪者であり、警察の取り調べに抵抗したがために過剰に反応した警察暴力の被害者になったすぎないジョージ・フロイド氏が、いつの間にか『彼は主が遣わした平和の使者だった』というような、何か偉大な犠牲者であるかのような聖域に祭り上げら、アメリカがこれまで経験したことがなかったような大規模なデモや暴動へとつながっていったのだろう?
それが理解できない。
そもそも、フロイドさんはなぜ逮捕されるとき警官に抵抗したのだろう?
それは彼がこれまで歩んできた人生と無縁ではなかったはずだ。
以下は、マスコミが報道しようとしなかったジョージ・フロイド氏の人生に刻まれていた犯罪歴。 👇
★加重強盗罪(特に凶悪な強盗)
★女性宅に侵入、被害者の腹部(ちなみにこの被害者は妊婦)に銃を向け、麻薬と金
銭を脅し取った。
★コカイン所持
★不法侵入
★窃盗
★偽札使用
偽札を使用したのであれば、取り調べを受けることは避けられないことであり、抵抗すべきではなかったのではないのだろうか?
彼を逮捕拘束して(過失で)死なせてしまった警官にだけ非があり、彼には何の非もなかったといえるのだろうか?
にもかかわらずなぜ彼はこの記事👇のような聖者扱いで不可触領域に祭り上げられてしまっているのだろう?
【ジョージ・フロイドは心優しき巨人。主が遣わした平和の使者だった】
👇
【黒人男性が5月25日、偽ドル札使用容疑で警察官に拘束され、膝で首を押さえつけられて窒息死させられた。この事件をきっかけに、警察官の暴力と人種差別に抗議するデモが全米に広がり、暴動や放火、商店から大量の品が略奪されるなどした結果、40以上の都市で夜間外出禁止令が出されることになった。
米国での暴動の様子は日本でも報じられているが、殺害されたジョージ・フロイドさんがどんな人物だったかについてはあまり知られていない。実はフロイドさんはキリスト教と深いつながりがあったのだ。
フロイドさんは過去に5回も刑務所に入れられた過去があると「デイリー・メール」紙は報じている。
初めて収監されたのは、1998年に窃盗罪で捕まった時のこと。2002年には不法侵入罪で30日間を刑務所で過ごし、同年と05年にはコカイン不法所持でも捕まっている。そして、07年には拳銃を手にして強盗に押し入り、09~14年までの5年間、服役した。
身長193センチのフロイドさんは、過去の犯罪歴だけを見たら、荒くれ者の薬物中毒者に見えるが、彼を知る者は「心優しき巨人」と呼ぶ。
「ジョージ・フロイドは、この地域に福音を伝えるために主が遣わした平和の使者でした」と語るのは、フロイドさんが育ったヒューストン第3区にあるヒューストン復活教会のパトリック・ゴウォロ牧師だ。
米国第4の都市であるテキサス州ヒューストンは、石油産業と米国航空宇宙局(NASA)で知られる航空宇宙産業の中心地である近代都市だが、低所得者層のアフリカ系米国人が多く住む第3区は、さまざまな犯罪が蔓延(まんえん)しているため、「よそ者」が近づかない場所だった。
ゴウォロ牧師は、そんな第3区に教会を開拓するよう示されたのだが、そこで受け入れられるためには、地域に根ざした協力者の存在が必要不可欠だった。「よそ者」が足を踏み入れても、地域住民の心を開かせるのは難しく、敵対心を抱かれてしまうからだ。
そこで、「助け手が与えられますように」と祈っていた時に出会ったのがフロイドさんだ。ヒューストン第3区で生まれ育ち、そこで暮らし、地域の人々に大きな影響力を与える人物だった。
「第3区には、父親を失った非行少年がたくさんいるが、ジョージは、そんな若者たちの父親代わりとなり、『自分がたどった道を歩むな。銃と暴力は何の解決にもならない』と、若者が誤った道に進まないよう見守っていたんだ」
「クリスチャニティー・トゥディ」によると、フロイドさんはゴウォロ牧師にこう告げたという。「あなたの働きは素晴らしい。この地域の人々が必要としている働きだ。あなたが神様のために働いているのであれば、それは私の働きでもある。手助けできることはどんなことでもするので、遠慮なく何でも言ってくれ」
フロイドさんは教会のミニストリーの中心的人物として働き、地域住民と教会の橋渡し的役割を担ったという。
(中略)
ヒューストンの第3区を心から愛していたフロイドさんだが、トラック運転手の資格を取って家族との生活を安定させるため、教会の支援プログラムを通してヒューストンからミネアポリスへ引っ越した。
教会の信徒訓練プログラムを通して、キリストの弟子としてさらに力強く生きていく方法を学んでいた。彼の心は常にヒューストンにあり、第3区の若者たちとは携帯電話でメッセージのやりとりも続けていた。そして、「トラック運転手の資格を取得したらヒューストンに戻る」と決めていたのだ。
白人警官に首を押さえられて「息ができない」と言って亡くなった46歳のフロイドさんは、生前に「若い世代は大きく迷っている」と次世代の心配をしていた。
「何を言えばいいのか分からない。若い子たちは群衆に向かって銃を放ち、自ら命を落としている。そして私たちの世代は、そんなふざけた状況を容認している。(銃を捨てて)家に帰ってきなさい。最後にはあなたは神と1対1で対面することになるのだから」
ヒューストンに戻るというフロイドさんの願いはかなえられなかったが、彼の存在はヒューストン第3区に住む人々の心に永遠に刻まれた。彼は第3区の人々にとって灯火であり、神の恵み、愛、赦(ゆる)しによって人は生まれ変われることを明らかにした。
米国ではいまだに人種差別が根強く残っており、フロイドさんの死をきっかけに、人種的差別をなくしていこうという運動が行われている。
(中略)
「善いサマリア人」のたとえ(ルカ10章)に出てくる祭司やレビ人のように私たちもこの問題を見て見ぬ振りするのではなく、当事者である自覚を持つ必要があるのではないだろうか。その上で、この問題をなくすために自分に何ができるかを祈り求め、行動に移すとき、神のみわざを通して世界は変わっていくだろう。】
仰せのとおりに、世界は変わった。
アメリカはこの事件以降、この突っ込みどころ満載の記事に対して、一切の異論を言えない世界になった。
それが、彼らのいう「神のみわざ」だというのであれば、私は皮肉を込めて「おめでとう!」と言おう。
なぜならこの事件が生み出したBLM活動家の中には
「イエスキリスト像も、白人至上主義なので取り壊すべき」
と主張するような人々も出始めているのだからwww。
👇
《《米全土と世界各国に広がった人種差別反対運動「黒人の命を大切に(Black Lives Matter、BLM)」の活動家で米国人作家のショーン・キング(Shaun King)氏はこのほど、各地のデモ参加者にイエス・キリスト像を引き倒そうと呼びかけた。》》
もっとも、この呼びかけには黒人牧師がすぐに「あほか!」と反論しておりますが。
👇
《《キング氏は6月22日、白人姿のイエス・キリスト像は「白人至上主義」の表れだとし、取り壊すべきだとツイッター上に投稿した。
BLMの抗議者らは過去数週間、米国各地で略奪や店舗の破壊行為を繰り返してきた。また、米欧の抗議者らは、奴隷制度の加担者だとして歴史上の人物の銅像を引きずり下ろし、記念碑に落書きをした。この中で、「アメリカ建国の父」である初代大統領のジョージ・ワシントンや第3代大統領のトーマス・ジェファーソンなどの銅像も破壊された。
ニューヨーク市のATLAH世界宣教教会のジェームス・デイビット・マニング(James David Manning)牧師は23日、大紀元の取材に対して、「BLMはナチス・ドイツや、中国共産党のような組織だ」と強く非難した。
5月下旬、米ミネソタ州での黒人市民の死亡によって、BLMの抗議運動が拡大した。しかし、マニング牧師は、BLMの主張は「完全な嘘だ。黒人の命と全く関係していない」と糾弾した。
「黒人でもあるオバマ前大統領が在任中、シカゴだけでも、数千人の黒人が亡くなった。なのに、BLMの抗議デモを見たこともないし、メディアも報道していなかった。しかし今回、黒人が白人に殺されたとなると、BLMが活発に抗議運動を始めるのだ」
牧師は、BLMのメンバーは、過去に毛沢東によって動員された紅衛兵が中国伝統文化を破壊したように、今、米国の文化と精神を壊そうとしており、「毛沢東と同じことをしたいのだ」と指摘した。
また、牧師は「現在、米国の人々に完全に共産主義を受け入れさせるのは、まだ容易ではない。だから、その代わりに共産主義者がBLM運動を広げている。私の考えでは、これは全く悪魔の行いだ」との認識を示した。
牧師は、BLMの抗議者が勝利すれば、米国で戦争や殺人が絶えないと危惧し、「BLMの運動を必ず阻止しなければならない」と述べた。
トランプ米大統領は23日、歴史的な銅像や記念碑への破壊行為について、関連法規に基づき、「最長で10年の禁固刑を科す」と厳しい姿勢を示した。
ルドルフ・ジュリアーニ(Rudy Giuliani)元ニューヨーク市長は22日、フォックスニュースの番組に出演した際、BLMやANTIFAなどの抗議活動は「事前に計画された」と警告した。
「彼らは、政府を倒し、警察を解体するだけでなく、刑務所の囚人をすべて解放せよと要求している。これは、まさに共産主義者らが数年前から企んできたことだ」
中国国内のインターネット上ではこのほど、マニング牧師が10年前に行った講演の動画が注目を集めている。当時、牧師は黒人市民に対して、人種差別を問題にせず、「黒人自身に問題があるという事実に目を向けよう」と話した。》》
いつの間にかまともな意見が一切言えなくなってしまったアメリカ。
もし言ってしまうとどうなるかというと、こうなります。
👇
Facebookに 「皆騒ぎ過ぎ。彼は犯罪者。法律守ればよかっただけ」 と投稿した女子、大炎上し、入学予定だった大学の奨学金を取り消されてしまう。
「ジョージ・フロイドを殉死者と言う人もいますが、彼は犯罪者ですよ?」と投稿した、アメリカゲーム会社幹部、解雇されてしまう。
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1592812549/
さらにはこんな事件も。
『アメリカの名門大学UCLAで、白人警官に暴行死させられたジョージ・フロイド氏の事件のトラウマや社会不安から、黒人の期末試験の採点を寛大にしてほしいという要求を「肌の色に基づいて評価すべきではない。黒人とか関係なく平等に採点する」と拒否した教授が3週間の停職処分に』www
しかも、6月14日現在、学生による解雇を求める署名が2万件集まっているとのこと。
教授達は「平等に学生を扱っている」として擁護しているらしいのですが。
なんじゃこれ~~
こんなまともではない状況だから、まともな意見を持つ人は秘かに匿名でつぶやくしかなくなっている。
以下は6月4日に投稿された意見。
👇
@ProfShimada·6月4日
警官が黒人男性に殺害された数は、丸腰の黒人男性が警官に殺害された数の18.5倍。
自分が黒人だったらという感受性と共に自分が警官だったらという感受性も必要だ。
日本の報道ではほぼ常に後者が欠落している
苺畑カカシ@ichigobatakekak
なんか世界中でアメリカの黒人差別は19世紀から全く変わってないと思ってる人が居るけど、とんでもないから。
アメリカでは黒人が国務長官や司法長官や最高裁判官になっている、それをいうなら黒人大統領までいたじゃないか。
貧困層に黒人が多いとしたら、それは差別以外の他の理由があるってことだよ。
問題なのは黒人代表みたいな面してる市民団体が、
常に黒人層に「お前らは差別の被害者だ」と言い続けて努力しても無駄だから国のお世話になるべきといって生活保護を助長している。
努力しても無駄だから俺たちに任せろと運動家の権力を増すことしか考えてない。
それがひどいのが民主党政治家たち。
黒人層を生活保護で釣っておけば常に彼らを操れるとたかをくくっている。
シカゴやデトロイトやボルティモアや犯罪率が高い地域は何十年も民主党統治下だ。
だから聡明な黒人たちが大量にトランプ支持に転向しているのだ。
今回の暴動を民主党や馬鹿サヨ芸能人たちが支持している理由は、
彼らが黒人差別撤廃を望んでいるからなどではなく、暴動が長引いて治安が乱れ経済が低迷したらトランプ失脚を狙えると踏んでいるから。
黒人なんて左翼にとってはただの道具にすぎないのだ。(なお、これと全く同じような問題が戦後の日本を(厳密に言えば明治維新前夜から)ずっと蝕み続けていて、背乗りと呼ばれる手法で日本が政治経済司法行政マスコミ思想文化宗教教育といったあらゆるジャンル(国土を含む)で乗っ取られ侵略され続けてきている。彼らがまず最初にのとったのがマスゴミ。マスゴミがあらゆる面で反日反米であるのはそのためと言われている。政治もそう。左右を問わず与野党を問わず、ほとんどすべての政治家が親中親朝親韓の売国奴と化しているのはそのため)ほんの一例。
👇(北海道の一部がすでに中国の植民地化しているという動画)
ちなみに皆さんは、今回の件で大規模なデモ、暴動が起こった主要都市はすべて民主党の地盤だという謎の現象が存在していることはご存じでしょうか?(;^ω^)/.
ご参考までに。 👇
サンフランシスコ市長 ロンドン・ブリード
黒人女性、民主党
ワシントンD.C.市長 ミュリエル・バウザー
黒人女性、民主党
アトランタ市長 ケイシャ・ランス・ボトムズ
黒人女性 民主党
シカゴ市長 ローリ・ライトフット
黒人女性 民主党
シアトル市長 ジェニー・ダーカン
白人女性 民主党
アメリカの民主党とはどういう政党かというと、直近の大統領がオバマで、そのオバマを国賓待遇していたのは中国だということでお察しいただきたい。(*^▽^*)/
その前の民主党の大統領夫ビル・クリントンさんは1992年、「中国の金」を使って、大統領選に勝利したと言われているお方。
暴かれた中国とヒラリーの黒い関係。夫も「中国の金」で大統領に
https://www.mag2.com/p/news/211764
《《中国共産党と人民解放軍は、クリントン夫妻に対して多額の贈賄をするパイプとして、インドネシア・香港・中国に拠点を持つリッポ・グループ(力宝集団)を使用した。
リッポ・グループはインドネシアの華僑財閥・リアディ家が所有する企業集団であり、銀行業・不動産業・流通業・観光業等を経営している。
リッポグループとクリントン夫妻の「黒い関係」はどんな風に始まったのでしょうか?
ヒラリー夫人が上級パートナーを務めるアーカンソーの法律事務所は、この時期から、リッポグループの「顧問」として高額の報酬を得ている。FBIは、「クリントン夫妻と人民解放軍スパイ機関との協力関係が始まったのは、たぶんこの頃だろう」と推定している
クリントン夫妻は1992年の大統領選に出馬したとき、リアディから少なくとも(後に判明しただけでも)125万ドルの賄賂(違法な政治資金)を受け取っている。
1996年の大統領選挙では、リアディ(リッポ・グループ)からクリントン夫妻へ、はるかに巨額な賄賂が動いた。
1997年にこの事実が明るみに出たとき、クリントン夫妻は、「われわれはカネを受け取ったかもしれないが、何も憶えていない。誰がカネを出したのか、われわれは何も知らない」と言い張って、逃げてしまった。》》
ねっ!
今回のデモや暴動を、後ろで糸を引いているものの正体が透けて見えてきませんか?
こんなニュースも。
👇
【アメリカ略奪デモ 暴徒を扇動してたらしき中国人留学生3人を逮捕】
この状況下でマスコミのアンケートに、このデモや暴動を「軍を投じて潰せ」と言っているトランプ大統領を「私は支持します」と正直に答えている選挙民がどれほどいるのかは謎のままなのでね。(*^▽^*)
なんせこんなことも起き始めているのですから。
👇
《《警察の改革を求める声が高まる一方で銃撃事件が多発し、治安の悪化が懸念されています。地元の警察によりますと、アメリカ・ニューヨークで26日夜から27日にかけて12件の銃撃事件が発生しました。
19人が撃たれて、そのうち2人が死亡したということです。
この前の日にもマンハッタンの五番街で19歳の女性が胸を打たれて死亡するなど、市内では銃撃事件が相次いでいます。
黒人の男性が白人の警察官の暴行によって死亡した事件を受けて、ニューヨークでは警察の予算の削減を求める声が高まっていますが、この1カ月間で272人の警察官が早期退職を希望するなど、警察の士気の低下も問題になっています。》》
http://jump.5ch.net/?https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20200628-00000020-ann-int
で、もしこれが中国の仕掛けたものだとしたら、かの国はうまくいきすぎて「大笑いしているか」といえば、そうではないのだから世の中は面白い。
実を言うとアメリカよりもっとやばい事になっているかもしれないのです。
何事もやりすぎるとろくなことにはならないのですが、どうやらかの国はやりすぎたらしく、その悪事がコロナをきっかけにして一気に世界中で明らかになりまくってしまい、全世界から「敵国」とみなされ、潰しにかかられているだけでなく、もっと大きな、とてつもなく深刻な問題まで浮上してきている。
その問題とは、今までであれば絶対にマスコミに報じられることなどなかっただろうに、もはや報道を封じ込めることができなくなるレベルで危険な状態になっているせいなのか、このところ次々にマスコミにも報道され始めている世界最大の「三峡ダム崩壊の危機」問題。
ただしこれはまだ不確かなことだ多すぎるので(もし私がアクセスできたサイトで取り上げられていることが本当なら、誰も想像できないようなとてつもない規模の被害が出てしまうことになるはずなので)あえて今はまだ取り上げませんが、一応ネットニュース(newsweekjapan)にもなっているので、興味がある人はそちらをご参照ください。
【中国「三峡ダム」危機--最悪の場合、上海の都市機能が麻痺する】
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/07/---5_1.php
まぁ、いずれにしても、コロナで世界の景色が変わってしまうほんの数か月前までは鉄壁の情報統制を強いていた中国から普通にこのようなニュースが伝わってくるようになっているということは、相当やばい事になっているような悪寒。
👇
『中国の習近平指導部が共産党・政府の機関に勤める党員に対し、家族との会合を含むプライベートの時間に習総書記(国家主席)の地位をおとしめたり、党・政府に批判的なウェブサイトを閲覧したりすることを禁じる内部通知を出していたことが26日、分かった。
(中略)
新型コロナウイルス対応や米国との関係悪化、香港の混乱を巡って指導部の政権運営への不満が高まり、面従腹背や習氏と距離を置く派閥形成の動きが出ることを警戒している可能性がある。』
https://news.yahoo.co.jp/articles/35085f82a561c3643bf1e0d759708df2e90b46d1
(6月30日19:52追記)
今日のカイカイ通信に【韓国のネット掲示板イルベに「洪水さく烈した中国の状況」というスレッドが立っていたのでご紹介。】という記事がアップされていたので紹介しておきます。
ここには、私が「AIによるねつ造された動画の可能性がある」と考えて記事の中に貼り付けることをやめていた多くの動画(皆さんもこれを観たら「いくら何でもこれは嘘だろう!」と思うような動画)があります。ちなみに、私は今でも嘘だと思っています。(*^▽^*)/いやぁ、だってどう考えてもありえないもの。洪水の中の屋台とか、洪水の中のレストランとか、洪水の中で麻雀やっている人たちとか、洪水の中を突き進むバスとか( ^ω^)・・・。皆さんはどう思われますか?これ👇もし本当なら中国ヤバすぎる。( ;∀;)/
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/56922635.html
どうも本物っぽい。(;´Д`)/
👇
ついにインドでも始まった反中デモ。
28日の1:54に投稿され、29日23:18現在すでに23万回再生されているモディ首相が習近平主席をかめはめ波で撃破するアニメ動画。 👇
クオリティが高すぎて、何度見ても面白い。
インド人の本気を感じさせる一品です。( ^)o(^ )
https://twitter.com/i/status/1276921756888887296
https://twitter.com/ExSecular/status/1276921756888887296
インドとともに戦う3人の味方として紹介されているのがロシア、アメリカ、日本なのには思わず笑ってしまいましたが。(*^▽^*)
日本のマスコミは日本人の民度も文化も歴史も反日ありきでぼろくそにけなすことしかしないので、多くの人は知らないと思いますが日本人は外の世界の人々から、多くのリスペクトとあこがれや称賛を受けているというデータもある。
しかもそうして海外の人々の評価を受けているのは、日本のマスコミや文化人が最も忌み嫌いけなしている5チャンネルやヤフコメのネット民だったりする。
実はここには、工作員と呼ばれる嘘を故意に流して世論を操作しようとする人々や、賢者を気取った馬鹿が多数いる反面、馬鹿の振りした専門家や、表立っては真実を語れない世界の人々がガス抜きのために真実をこそっと書き込んでいたりして、全体的に見てもそんじょそこらのマスコミの記者などとは比べ物にならないくらいに見識は高い人たちがざらにいたりするのです。
そのためマスコミにとっては脅威であるらしく、かなり前から監視を強め、様々な手段で規制をかけようとしています。
例えばこんな記事でネットの危険性を暗に世に問うたりしながら。
👇
朝日新聞デジタル2020年6月24日 7時30分
《《新型コロナウイルスの感染者や関係者へのデマや差別的な言動が、インターネット上を中心に広がっている。デマが広がると何が起きるのか。三重県南部の町では94年前、地域にデマが広がったことで、2人の命が奪われる事件が起きていた。地元には当時と今を重ね合わせる人もいる。・・・》》
この記事は有料記事なので全文は読めませんが、この記事についてはすぐに5ちゃねるが反応し【朝日新聞「デマ拡散の先に起こること」「デマがインターネットを中心に広がっている」】というスレッドがたちました。
これに対してどんな反論が書き込まれていたかというと、最初のコメントにただ一言※KY と書かれていて、これですべての反論が完了していたのです。
※土星(ジパング) [CA]2020/06/24(水) 10:50:00.71ID:MhpQkUTy0 >>54>>83>>103>>115>>174>>236>>239>>313>>357>>362>>370>>385>>530>>582
👆
KY ←書き込みはこれ これはこのKYというコメントに共感した人のコメントリンク先で、そのコメントは「これな」「これで終わってた」「まさにこれ」といったもの。
つまり、これだけの数の人が、KYだけで、このコメント主がこの朝日の記事に対して何が言いたいかがわかってしまっているということ。
凄くないですか?
私はこのKYという二文字が何を意味しているのか分からなかったのですが、その後色々調べた結果、それが朝日新聞の数ある捏造記事スキャンダル歴史の中でも割と有名な【朝日新聞珊瑚記事捏造事件】のことであることがわかりました。
事件の概要は以下のようなものです。
【1989年朝日新聞東京本社版の夕刊に、世界最大級のアザミサンゴとしてギネス記録にも掲載されたことがあるサンゴが傷つけられた6段抜きの大きなカラー写真が掲載され、以下の様な日本人のモラルの低下を嘆く新聞記事を掲載した。
「「サンゴ汚したK・Yってだれだ」
これは一体なんのつもりだろう。(中略)「KYのイニシャルを見つけたとき、しばし言葉を失った。(中略)日本人は、落書きにかけては今や世界に冠たる民族かもしれない。だけどこれは、将来の人たちが見たら八〇年代日本人の記念碑になるに違いない。百年単位で育ってきたものを、瞬時に傷つけて恥じない、精神の貧しさの、すさんだ心の……。 にしても、一体「K・Y」ってだれだ。」
ところが、この記事を見た地元の沖縄県竹富町ダイビング組合が「サンゴにこれまで傷は全くなかった、サンゴに書かれた落書きは取材者によるものではないか」との抗議が起こり、朝日新聞社は「朝日に限ってそのようなことはありえない」と否定したものの、その後の継続的な調査を経て「カメラマンが無傷の状態であったサンゴに文字を刻み付けた」との判断を発表し、ようやく虚偽報道であったことを認め、5月20日の朝刊で謝罪した」というもの(爆笑)。
以下はこのスレッドへのネット民の書き込み。
※デマばかり撒き散らしてる新聞が偉そうに
※元祖デマチラシでござい
※アカヒ様の面の皮の厚さには誰も敵いませんて
ネットのハイエナのお手本やん
※慰安婦強制が一番最悪の例だろ
いまでも韓国では事実として受け止めてる
日韓関係悪化は朝日のせい
※最近デマの質も量も共同通信に負けてるから焦ってるのかな?
※デマ流し続けたホンモノは流石ですなぁ
※慰安婦というデマでどれだけの国益が失われたか
※まじで日韓友好をデマにより未来永劫断ち切った朝日さんが言うと説得力あるなー
※もしかして自社の過去の記事を知らないで新入社員が書いてるんじゃないの
※デマを流して訂正まで30年も掛かった新聞社が言うことか
※100の嘘をついて1しか訂正しない朝日が何を
👆
ねっ!マスコミごときがどうケンカを売っても勝てる相手ではないでしょう
このような日本のネット民の直球過ぎる意見が、今世界中で猛威を振るっている黒人差別に対するBLMデモに対しても炸裂していて、それを英訳して海外に紹介した方があって、それを見た世界中のネット民から「やっぱり日本人はすごいわ!」「日本人かっけー!」「惚れた!」と称賛が沸き上がっていたりするのです。
コメントを詳しく紹介したいところですが文字数制限の関係もあってそれができそうにないためで、リンク先を貼り付けておきますので、アクセスしてみてください。
👇
https://kaikore.blogspot.com/2020/06/japanese-on-black-lives-matter.html
一応、代表的なものをいくつか以下に紹介しておきます( ^ω^)・・・♥
という日本のネット民の書き込みを読んだ、諸外国のネット民の皆様の反応がこちら。
👇
※「Holy Shit! なんという容赦のなさ、私には夢見ることしかできないレベルの容赦のなさだ」
※「なんという無慈悲! 怒りさえ湧いてこない、笑い過ぎて息ができなくなったわ」
※「彼らがここまで無慈悲になれるとは、そして私はそれをとても好ましく思う」
※「でも言っちゃなんだけど...彼らは間違ってはいないよね」
※「日本を愛さないことは不可能」
※「なんとまぁ、アメリカ人もこんな風に言うことができたらどんなに良かったか」
※「日本はここまではっきり言える強さを持っているが、我々はただそれに憧れることしかできない」
※「ただ盲目的に従うよう洗脳されていない人たちからの言葉を聞けて嬉しい限りだ」
※「なんだこりゃ、やべぇ日本の事大好きになったわ」
※「連中は80年前に斬首コンテストをやったような、しかも1970年代まで第二次世界大戦を続けた兵士を抱える連中だ。ちょっかいを出していい相手じゃない」
※「ついでに言えば第二次世界大戦中は降伏するよりも死を選ぶとかそんな人たちじゃなかったっけ?」
※「戦闘機に爆弾抱えて戦艦に突っ込むイカれた連中だぜ」
※「Wtf man!?!(ちょっとまってマジかよ!?!)」
※コメントのいくつかは本当に一言多いというか言い過ぎというか」
※「非難するならブラック・ライヴズ・マターに賛同しない人間は狂っているという認識を日本人に植え付けようとしたこの馬鹿を非難すべき。彼は自分の突っつこうとしたハチの巣が普通のハチの巣でないことに気付くべきだった」
※「世界中の黒人を代表して言わせてもらいますが、この記者が言っているようなことを、我々はまったく主張するつもりはありませんから」
※「Holy shit... なんていうか... コメントのいくつかはこれ以上ないくらいに凶悪だな!」
※「凶悪という表現は生ぬるいと思うわ」
※「これぞ私が日本の連中を愛する理由だ」
※「これに関しては日本がbasedだわ」
※「人々は日本人を見た時ハローキティを思うが、その奥底にはライジングサンがあることを忘れてしまっている」
どうです、これはこのご時世の中で、海外から寄せられた偽らざる日本人への評価なのですよ。
以下は【外国人が見た150年前の日本が凄すぎる】というyoutubeの動画。
2017年12月3日にアップされたもので再生回数は3,415,093回です。
まだ文字数行けそうなので、おまけとしてこんなサイト記事の紹介も。
👇
【全米をヤケドさせた?象印製の水筒の保温力に驚くアメリカ人続出】
http://chouyakuc.blog134.fc2.com/blog-entry-224.html
【「火垂るの墓」を観た海外の人は何を感じたのか?】
http://chouyakuc.blog134.fc2.com/blog-entry-196.html
【アメリカのシェフたちを驚愕させたメイドインジャパンの包丁。その驚くべき切れ味とは?】
http://chouyakuc.blog134.fc2.com/blog-entry-231.html
今回の記事は以上です。
ではまた。
みんな幸せになりますように。
サイラム<(_ _)>