この時期になると、戦争物のドラマやドキュメンタリーが増えますよね。
私は出来るだけ見ています。
友達の中には、「悲惨な光景を見るのが辛いから見ない」という子もいます。
だけど。
戦争を知らない世代である私たちは、知らないといけないと思います。
どんなに辛くても、それが事実だから。
後世に伝えなくてはいけないから。
二度と繰り返さない為に。
私が二年半位通っていた大阪の小学校は、六年生が修学旅行で広島に行っていたので全校生徒で千羽鶴を折ったり、戦争に関するお話を授業で取り上げたりしていました。
ごく普通の公立校でしたけどね。
だからなのか、戦争については身近な事として考えていたのですが、その後転校した北海道の学校ではそういう教育は無かったし、友達も関心を寄せる人はいなかったと思います。
世の中、一番怖いのは無関心だと思います。
そして、戦争について無関心になる事は本当に怖いこと。
戦争を体験した方達は、語る事さえ辛い経験を、私たちが想像さえも出来ない様な苦しみをたくさん経験されて来たはず。
でも、語ることで後世に伝えようとして下さっています。
あと数十年後には、戦争を体験した人はいなくなるでしょう。
そうなった時、子ども達に伝えるのは今度は私たちの役目です。
戦争を知らない世代であっても、真実は伝えていかなければならない。
戦時中は願う事さえも許されなかった幸せな未来を生きている私達。
戦争に翻弄されながらも一生懸命にあの時代を生き抜いた方と惜しくも命を落とされた方達。。。
そういった人たちが生まれ変わりたいと願う様な争いのない世界を作る事が、私達の使命かなと思います。
世界中から争いがなくなる日が一日も早く来ますように。。。