私にとっては、3日目の野辺山実習となりました。昨年に続き2回目の野辺山実習ですので、去年の反省を活かしてリベンジです!
今日はアイコの箱詰めから始まり、2人ずつに分かれてトマトの木の誘引・芽欠きを行いました。
どちらもトマトの木そのものを弄る作業なので、トマトの収穫出来る出来ないに直接関わってくる大変重要な仕事です。目的と注意すべきところをきちんと考え、丁寧になおかつスピーディに行うことが求められる作業でした。
今回の実習では、「売る側の立場で作業をする」という農家さんの言葉が本当に心に刺さります。当たり前のように思えて、それを本当の意味で実現するのは簡単なことではありません。それを実現するために、非常にリスクの高い仕事も任せていただけます。その意味と責任感、感謝の気持ちを忘れずに、明日以降の実習も尽力しようと思います。
Y.N