勘違いする人もいるかもしれないので少し説明を。
「リブロック」とはドイツ生まれの知育玩具です。
H型ブロックを中心としたブロックでもの作りをして、子供の発育を促すということでございます。
いやあ、字面だけ見たらロックのイベントのように思えたのであえて説明しておきました。
えっ…、勘違いしたの僕だけ…。
おっさんに磨きがかかってきましたな。
リブロッククリスマスイベント受付。
場所はおなじみセンターコート。
頑張ればこんなんも作れまっせ。
これは海賊船かな。
中学時代に遠足に行った際に乗ったなあ。今はなきエキスポランドで。
親友が気分が悪くなってしまい、頂点に行ったところでつばを吐いたのですが、下に来た時にそのつばが
かかってしまうというミラクルを見せてくれて、重力の存在を学んだのを覚えています。
立派なクリスマスツリーだね。
コースは2コース。
スタンプラリーのみのコースとお持ち帰りのできるクリスマスツリーを作ることができるコースと
2コースあります。
ムラン家は息子にせがまれたので、しっかり500円コースです。痛い！
ブロックの大きさで2手に分かれます。
奥に行けば行くほど難易度も上がります。
まいったねこりゃ。
いろいろと目移りしますが、クリスマスツリーから作り始めることに。
説明書も大きく展示してあるのでわかりやすいよね。
完成。
おやじの手もそれなりに加わっていますが、少なめです。
ほぼ息子が作ったとしても良いでしょう。
シャコタン世代の悲しい性…。
小さいっしょ。
これは小さい方のブロックのサイズですね。
細かい作業になりますよ。僕は細かい作業は好きなのでわくわくしますが、そう出なければショッカーの
ように「イーッ！」と言いたくなるかもしれませんね。
さて、残りはスタンプラリーです。
3種類を組み立ててスタンプをもらえば、お土産がいただけるシステムです。
さて、何を選ぶかな。うちの息子。
案の定、難しいの選びやがった！
小さいブロックのセスナ機です。
空いているからって選ぶことないのに、むずかしいの…。
散々親父のきびしめのアドバイスを聞きながら作りましたよ。
完成。
これもまた小さい…。
でもそれなりによくできていると思います。
そして次はこちら。
ポンプ車です。
こちらは大きいブロックのものです。
セスナ機の後だからか、簡単に感じていたっぽいです。
比較的すんなりと作りましたね。
そして最後に何を選ぶのかなと思っていたら、またウチのバカ…いや息子が選んじゃいました。
カメラっす。
小さいパーツのむずかしいレベル。
こりゃ大変だわ。
親父のチェックもきびしくなるぜ。
でも、すんげえ細かいからから完成度も高めです。
だって、この大きさっすよ。
めっちゃ小さいんですよ、これ。
横の小学生のお姉様も苦労してましたね。でも僕はわくわくしておりました。
意外と好きなんですよね。こういうの。
そして、スタンプも3つたまったのでお土産をもらい満足度もアップです。
横で物販もやっていましたので、ウインドウショッピングをしてきました。
子供の視線が痛い…。
販売の方も積極的にアプローチしてきましたが、軽くいなしてとっとと帰りました。
いやあ、あと3秒いたら息子の目がキラキラしていたかも。
危ういところだったぜ。
このイベントは今日限りなので、もう終了しています。
1日限りのイベントってなんかはかないよね。
次もあればいいな。
また来てねーと言っているかのよう。
こういうイベントって息子が成長したかのように錯覚できるから楽しいですよね。
40歳目前にして僕もその楽しみ方を学んできましたよ。
それにしても…、イオンモール草津への依存度が高いな…、ムラン家…。
