幼稚園 | リウマチママの障害児子育て☆5番染色体異常

リウマチママの障害児子育て☆5番染色体異常

ハンディを持って産まれてきた愛する我が子♡とリウマチもちママの日々
☆さーちゃん ☆ 2014年12月 1630gで誕生
猫泣き症候群(5p-)のハンディをも っています
☆ママ☆ リウマチ歴7年

昨日、幼稚園の見学へ行ってきました。






さーちゃんは来年幼稚園の年少さんの歳です。



今はきょーくんと3人で通っている療育園も来年から幼稚園の様に預かりになります。



ずっと、療育園のままで行くか、普通の幼稚園と併用で通わせるか迷っていました。



というのも今の療育園は、ほとんどの子が幼稚園や保育園と併用なので、



来年になるとさーちゃんの大好きな活発なお兄ちゃんお姉ちゃん、お友達が減ってしまって少し物足りなくなってしまうかなということと、



健常の子達に混ざってたくさんの刺激を受けてほしいという思いがあったからです。

子供の与えてくれる刺激は容赦ない。と療育園の先生方もおっしゃってるし、先日親の会で知り合った方も、幼稚園に行ってから言葉が出始めたと思うとおっしゃってました。

容赦ない刺激なんて、さーちゃんは大好物です笑 



とはいえ、さーちゃんはまだ何にもできません。笑   生活面をもっと丁寧に教えてあげて、学ばせなければならないしという思いもあり、通わせるならば、加配(さーちゃん担当の先生)をつけてくれるところにしようと決めていました。




そして色々調べ、問い合わせた結果、隣の区にあるキリスト教系の幼稚園に決めました。(というかほぼ選択肢はそこしかない笑




そして今日そこに見学に行ってきました。



結論から言うと、良かったです。笑



その園は座ってやる課題等はあまり設けない、自由保育の園で、子供達はのーーーびのび。笑  ほんとにのびのび笑 園中を走り回っていました。



じっとしていられないさーちゃんにはぴったり笑  それに、課題はさーちゃんには難しすぎるし。



園庭には

草むら

屋根の上に登れる小屋

二階が大きな物見やぐらになっている大きな砂場

井戸

アスレチックの様な遊具

お家を作れたりする様にマットやケース

がおいてあり、



部屋の中には

ごっこ遊びができるたくさんの衣装

粘土

お絵かき

お人形



それらでやりたいことなんでもできる様になっていました




都内とは思えない!すごいっ!   決して綺麗とは言えない園内。笑  印象としてはがっちゃがちゃ。まさにカオス笑



でも



活気に溢れまくっていて笑 みんないろんな遊びを満喫していました




その園では現在障害児は8人通っていて、全員に加配の先生がついています。(すばらしい!



そしてそれぞれの療育園と密にやり取りもしているそうです。



それだけ自由に遊んでいたらぽつんとしませんか?と聞いてみたところ、


現在通っている全介助の脳性麻痺の子は、いつも側に誰かしらお友達がきていて、いつもニコニコ楽しそうですよ



とおっしゃっていました



どこに行っても聞きますが、本当にお友達が手伝ったりお世話をしてくれるみたいです。




今の段階で考えているのは


療育センターと療育園でリハ

療育園で生活面などを丁寧に学び

幼稚園では健常の子に刺激を受け引っ張っていってもらう。



というプラン



なんか一気に色々やる気が出てきたし、色々楽しみ!  よっし頑張るぞ!