土曜日は月一の川崎銀座街バスカーフリーライブ。
篠原亜季さんのライブを観に行ってきました。
出演者(出演順)
しの*たえこ、Adore Gelle、結海、篠原亜季
篠原亜季さんのセットリスト
14:30
1.Birth of Memory
2.feel fine (倉木麻衣)
3.Happy Smile Again (いきものがかり)
4.asking myself
16:30
1.今日もあなたに想うこと
2.DEAR;
3.I love you...
4.Brilliant C.C.
5.だれかを愛していたならば
今回は古賀さんが超多忙のため1回目のステージを欠席。2回目のみの参加でした。
1回目のステージは篠原さん一人でオケライブ。何を歌うのか決めていなくて結局カバーを2曲やりました。
いきものがかりさんの曲は時々やってますが倉木麻衣さんの曲は2010/6/22の赤坂以来。久しぶりでした。
2010/6/22(火) 赤坂グラフィティ “青い鳥が鳴く方へ #31”
篠原さんはオリジナルに対するこだわりの強い人なのでカバーについてはあまり積極的ではありません。
カバーの話をするとすぐに「カラオケと同じ」って言います。今回もそうだった。他の人にはそういうことは言わないかも知れないが私にはそう言う。
でもピアノ1本とオケでは音数が違うせいか歌っている時の篠原さんの動きもいつもと違った。元気がよくてアクションも大きかった。これもいいと思うんです。
カバーをやる条件はまず古賀さんが楽譜を持ってること、古賀さんがその楽曲とアーティストを認めてること、次に篠原さんが歌えること。この時点で既にハードルが高くなります。
昔、ストリートでオケでやってた時は結構自由にやってたんですが実質、いまは古賀先生のフィルターを通さないとできない。もっといろいろやってもいいと思う。
篠原さん自身があまり積極的なリスナーではなくて音楽番組も見ないみたいなんでそれも要因。
結局、去年の暮れ頃からカバーを増やすと言っていながら増えていない。バリエーションを増やす、あるいは増える雰囲気があるともっと面白くなって客も増えるはず。
ライブハウスに来なくなった人の言い分は「面白くなくなった」「同じ曲ばっかりで飽きた」ってのを聞く。篠原さんだけでなくて別の人でもです。
面白いライブにすることを考えて欲しい。客は浮気症だし誰でも大好きなヲタは歌はヘタクソでも他の女の子のところに行っちゃいます。私がスタッフだったらもっと危機感を煽ってケツを叩く。
カバーやるのに古賀さんは楽曲のストックなんかいくらでもあるだろうし、いざとなるとライブで初見の楽譜を見ながらでもやっちゃう。渋谷めぐみさんのフロイデの時はそうだった。
篠原さんは自分の意見は言わないのでどう考えてるのかはよく分からない。集客を増やして物販も売れるようにするには客がもっと意見を言った方がいい。私はかなりうるさく両方に言ってますが他の人ももっと言わないと伝わらない。
後半は古賀さんが来て新曲をやりました。前回赤坂でやってまだ2回目なので音源化はまだ先。今までの曲と比べるとポップでアクセントになる曲だと思う。
古賀さんはでっかいかばんを持ってきてCDとDVDをごそっと置いて17:45頃には別現場に向かっちゃった。
今回増えた物販はDVDの8枚目。毎回アングルが微妙に変わってますが若干画質はまともになった。
相変わらずDVDレコーダーでもパソコンでも頭出しのスキップはできません。再生は一応できてチャプターは入ってる。MP3化はできます。
商材の品質にももっとこだわりを持って欲しいのですが元データのせいというのもある。私も検討します。
8月の予定は3本決まってます。
8/7 赤坂グラフィティ
8/25 川崎
8/27 赤坂グラフィティ
9月はまだ確認中のようです。
[mixi] 篠原亜季(漆乃)コミュニティ