日曜日は月一で篠原亜季さんが出演する川崎銀座街フリーライブに行って来ました。
5/26(日) 川崎銀座街バスカーフリーライブ
出演者(出演順)
篠原亜季、サトウヒロコ、ゆみなみ、牛島隆太
今回は篠原さんはトップ。順番というのは重要なものでヲタとしては早い方がいい。
ヲタというのはライブハウスでは入り待ち、出待ちが当然。フリーライブなら開演前にスタンバイするのがデフォルト。
順番がラストだと最後までいないといけないから結構しんどい。トップだと2回目のステージが終わった時点で終了。あとは座談会。のんびりできる。
出演者について。申し訳ないですがここでは篠原さんのことしか書きません。他の人の出演時間はあまり聴いてないし休憩時間。あとは古賀さんとああでもないこうでもないと話してます。
他のアーティストさんのことは、よそのサイトを見てください。
篠原さんは牛島隆太さんの曲を前に聴いたことがあっていいって言ってたそうです。でも直接話したりアタックしてるわけでもなかったような。
セットリスト
13:00
1.ハナミズキ(一青窈さん)
2.今日もあなたに想うこと
3.天秤の片側
4.だれかを愛していたならば
15:10
1.Birth of Memory
2.1.2.3(ゆっくりバージョン・伊藤サチコさん)
3.明日の絆
4.Brilliant C.C.(明るいバージョン)
篠原さんのライブは去年の10/7以来新曲が出ていません。それを補うために古賀さんは毎回適当にその場でアレンジを変える。
歌う方はその場で合わせて余裕でついてきますが実際は嫌みたいで今回はステージ上で古賀さんに突っ込んでました。「そういうのはやめてください」
しかし古賀さんは今までツワモノの芸能人、大御所と言われてる人と付き合ってきてる人。篠原さんの突っ込みなんて屁とも思ってないに決まってる。
カバーについて。
フリーライブは一般向けのイベントなのでカバー曲を必ず入れてます。伊藤サチコさんの曲はかなり取り上げることが多いです。
篠原さんのライブではあまりカバー曲のバリエーションが多くありません。
伊藤サチコさんはほとんど1.2.3のみ。三日月の夜は2回のみ。2011年と2007年だけ。一青窈さんの曲はかざぐるまとハナミズキのみ。
アーティストのファンなら他の曲も取り上げると思う。そうでないということは楽曲志向なんでしょう。
同じ曲ばっかりというのは本人も言ってること。だからと言ってレパートリーが増える気配もない。篠原さんとカバーの話をするとあまり積極的ではない。
ずっと前から言ってるのは自分のステージなんだからカバーをやったらカラオケと一緒じゃないかと。オリジナリティに対するプライドが高いんです。
聴き手というよりも作り手の要素が強いのもある。他人の曲をいろいろ聴いて憶えるくらいなら自分で作るっていう考え方かと。
オリジナルの新曲はいくつもできてるそうです。古賀さんがOKしないから止まってるだけとか。聴いてる側としては新曲と言ってCDを作ってもどうせライブではしょっちゅうアレンジを変える。CD化してない曲もあるんだし作ったらどんどんライブでやればいい。
篠原さん関係の作業で新曲とカバー以外にはDVDの製作、フロイデライブCD、ジャケット撮影などがあります。
DVDは古賀さんの顔を見るたびに催促してるしメールでも催促してる。向こうもこっちの姿を見ると「まだできてない」。言い分はあるようだし止まってるわけじゃないらしい。ここで書くことでもないですね。
楽曲はできてるって言うしDVDはデータを書き込めばいいだけ。写真は時間を取って撮影すればいい。
すぐにできることばかりです。
[mixi] 篠原亜季(漆乃)コミュニティ