ストーンズの新曲のPVです。彼らは全くブレていない。サウンドも映像もボーカルもマーケットが期待するストーンズに極めて忠実。完璧です。
新曲「ドゥーム・アンド・グルーム」のミュージック・ビデオ完成!
大ヒット中の最強ベスト『GRRR!~グレイテスト・ヒッツ1962-2012』からの新曲にして先行シングル「ドゥーム・アンド・グルーム」が、ストーンズのオフィシャルYouTubeにて公開されました!
2005年の「レイン・フォール・ダウン」以来、7年ぶりにミック・ジャガー(69)、キース・リチャーズ(68)、チャーリー・ワッツ(71)、ロン・ウッド(65)の4人が出演、まったく年齢を感じさせないプレイを見せている他、映画『ミレニアムドラゴン・タトゥーの女』や『プロメテウス』等で有名な女優ノオミ・ラパスによる体当たりの演技も見どころです。
監督は先の「レイン・フォール・ダウン」他、U2、メタリカ、プロディジー、マドンナ、レディー・ガガ等も手掛けているミュージック・ビデオの第一人者、ジョナス・アカーランド
バンドが進化するとはどんな形が正しいか、それはバンドによって違う。ストーンズは歳を経るごとにより完成度を増している。
みんなが知ってるストーンズはほとんどが60年代、70年代の音。しかし昔のストーンズは結構血迷ってる。80年代以降のストーンズは腰が据わってきてる。
ストーンズの完成度とは自分たちがやりたいことをやるんではなく客が求めている音を出すこと。アルバムやツアーで新しいことをやることではない。これがストーンズだってものを「これですね」と出す。それがこれ。
佐藤龍一さんの言葉を借りると正しいストーンズです。
GRRR! ~グレイテスト・ヒッツ 1962-2012/ユニバーサルインターナショナル
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