極貧少年がビッグスターに!矢沢永吉物語 | 矢沢永吉激論ブログ

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僕のメロディは素晴らしいって信じている
自分で自分を天才だと思わなければこの商売やっていられない

給食費ただで食べさせて
教科書ただでもらった
あの時の事忘れない
こんな屈辱はないと思った

絶対これは上に行かなければ
ダメなんだと思った

小学校6年生ぐらいに
それを思わせてくれたんだよ

今日はクリスマスイヴだけど
お前の家はこういうの食えないだろう
欲しいかちょっとなめさしてやろうか

誰よりも金持ちになってやる

これを職業にしよう
ピカッときたんだね これで行く!

俺はスターになる!
そしてみんなを見返してやる

2007年12月16日
日本武道館100回目の公演

30年前からずっと矢沢を応援してくれたみんなに
また矢沢のファミリー
バックミュージシャン メンバー クルー
矢沢のこの筋肉!Thank You!

100回武道館
でも30年かかりましたからね

30年ですよ30年やり続けて
100回になったんですね
結果が100回なんであって
やってる本人は回数数えてなかったね

頑張ってみてとってみて得てみて
こんなものなの?という風に
思う事がいっぱいあった

だから最近は言うんですよ
60歳近くになってくると

ちょっと自分を客観的に
見られるところもあるし
Thank Youという気持ちを持つ事
もうちょっと楽になれる