「お友達とランチしました」ブログは面白くない。

面白いブログと面白くないブログの特徴。

この記事でも少し書きました。

「お友達とランチしました＆シャメしました」　

以上、終わり。

こういうのは芸能人だけで十分と書きました。

以前、この方のブログでも書いていましたが飲み会やりました、みなさんお疲れ様でした、シャメです、という記事は参加した当事者には楽しいが初めてそのブログを見た人には全く興味が湧きません。

そのまま閉じられます。

ただ、気持ちは分かる。

うまい店に行っていい感じで盛り上がって帰ってきた。

私もここではそういうのを書きませんがmixiでは時々書きます。

ラーメンのシャメとか。

そういうネタで書きたい場合はどうすれば面白いブログになるのか。

この方のブログは写真は使っていません。

その代わり文章で説明しています。

この人と会いました。

こういう人です。

リンクを貼る。

お友達とランチしました、飲みに行きました、だけでなくて書くならその人の紹介をする。

紹介ができないならその記事の中で何かを語る。

写真を貼るだけじゃ読み手として面白くないです。

アイドルでは前からRizumu さんのブログが好きなんですがこの人は必ずプラスアルファがある。

内容以外にも言葉の使い方のセンスがある。

手書きで書く字はまるまるしてるけど(笑)

逆を言うと多くの「お友達とランチしました」ブログは面白くない。

面白くないと読者もつかない→開店休業。

言いたくないけどすっごく多いんです。
読者目線が重要ということですね。

田渕さんが以前書いていました。

あなたのブログが読者目線で書かれているかどうかを簡単にチェックする方法。
知らない人にあなたのブログと言わずにブログを見せる。

「このブログ、どう思いますか？」

そこで返ってきた答えが読者目線の意見です。

矢沢永吉激論ブログ