ハセガワ1/48震電をゴジラ-1.0仕様で作るPart3 | 村正ラボ

村正ラボ

2018年ハピネット社主催 電飾王決定戦
第1回クロスワングランプリ
X-BASE電撃ホビー賞受賞

ブログではプラモデル製作日誌を中心に掲載します。
モデラー修行中につき、工作技術の記録が主な目的です。

村正流奥義 「光纏(こうてん)の術」発動す!


😄プロペラシャフトに使う真鍮パイプが到着!

プロペラに取り付けました。


😄クリアー化した翼端灯に光ファイバーを通しました。


😃両翼に設置。


😃プラパイプで光集約ボックスを作り、ここに光ファイバーを集めます。

配線は主脚に沿ってベースに通します。


試行錯誤中の末に失敗する村正!

😃導線は、あーでもない・こーでもないと、あちこち弄っているうちに切れてしまうのが恐いです。

(アルカディア号やイモータルジャスティスの製作時にやらかした実績があるので…)




😅またやらかすといけないので、テープで留めておきます。


😃今回の電源は、単三電池1.5V×2です。

プロペラ回転用モーターと砲弾型LED1個ならこれで行けると思っています。


😃光ファイバーを収納するチューブを設置。

タミヤのプラパイプクリアーをカットして、片側から砲弾型LEDを格納。

もう片側から光ファイバーをまとめて収納。

光漏れ防止のため、アルミテープを巻いて、ビニールテープで補強しました。


😃この光ファイバー収納庫を胴体を接続する位置に設置します。

ここなら翼接合の邪魔にならないと思います。

また、今回はCRD(定電流ダイオード)は使わず、通常の抵抗を繋ぎました。

プロペラ回転に使うモーターとCRDは相性が悪く、モーターが作動しなくなるためです。😅


😃点灯テスト中。

一応、光は届いているようです。😅


😃両翼の識別灯にも光ファイバーを通します。

レンズのモールドをクリアーパーツに変更するため、型取りしています。


😃片翼に2箇所。

1.5mm光ファイバーを4本用意します。

下に写っているクリアーパーツは、全く関係ない物が写り込んでしまいました。😅


😃型取りした物にUVレジンを塗り込みました。


😃はみ出た部分は削り込みで修正します。

失敗した時の保険として予備を含め4個程作りました。



😃光ファイバーが準備できました。


😃穴あけして光ファイバーを通します。


😃余裕を持たせて通します。

後で翼の上下接合時のパテ埋め修正時にナイフでカットします。


😄翼を閉じました。


😃次に、機体の先端部に粘土を仕込みました。

組み立て説明書に準じています。


🤔震電は後ろにプロペラがあるので、機体が尻もちつかないための対策ですね。

今回はベース固定になるので、あまり関係ないですけどね…😅


😃前脚格納庫を仕上げておきました。


😅先に取り付けないと機体が合わせられません。


これで機体が接合できました。

今回はここまでです。

👋😄