こんにちは中小企業診断士(休止中)のムラマサです。

 

旅行準備編の続きです。


 

最近、ドイツでは、空港、鉄道のストライキが多いですショボーン


日本の一時帰国に重なってしまった知人もいます。

こうなった場合の選択肢は、日程をずらす、またはストのやっていない空港に行くの二択です。

今後は、ゲリラ的にストをやるとも言っていますが、たまったもんじゃないです。

 

駐在の場合は、駐在の登録を外務省に届け出ますが、旅行者の場合は、

 

旅レジ

があります!



ゲリラではないストであれば、これで事前に確認できます。

 


空港に関して

フランクフルト空港はかなり広い空港です。

コロナの影響で、ルフトハンザ空港はリストラを実施したため、

人手が足らないと言われています。

そのせいかどうかは分かりませんが、ロストバゲージが結構な確率であります。

私の周りの駐在員のほとんどはロストバゲージを経験しています。

そんな時に役に立つのが、

AirTagです。

 


 

AirTagがあれば、荷物がどこに行ったか分かるので、そこの空港に問い合わせれば良いですよね。

私の知人は、荷物が来ていても、「来てないよ。」と言われたそうです。

調べるのがめんどくさいのか何なのか…。

そんな時に、AirTagであるはずだよって言って、携帯を見せると、

「そうだね。」といって、荷物を渡してくれたそうです。そして、決して謝りません。

 

ドイツのサービスは基本、目の前の人依存なので、おかしいと思ったら、状況を話してみると、

それまでの話がなかったかのように調べてくれたりします。

最初はびっくりしましたが、そういうもんだと思っています。