瀧観台から眺ぶれば | 叢雲九頭龍

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読んで頂ける皆さんと共に、自然の恵みや人とのご縁に感謝出来るブログを、書いて行きたいと思います。
載せる内容は、個人的見解ですのでご理解下さい。

滝壺まで行って


マイナスイオンを全身で浴び


わぁ〜 気持ち良い〜 も


決して悪くは無いけれど


一歩下がって客観的に物事を捉えると


自分の歩むべき方向性(道)が


自ずから観出せる(解ってくる)



例えば


世界三大聖人を誕生させた


『 北精進ヶ瀧 』を

※天照皇大神という称号を此方にて与えられた人間には三大宗教の原点が三つ共全て備わっている


一歩引いた遠眼から観てみると


・キリストさんと聴いて


パッと想い浮かぶのが、聖水と十字架



高天原の聖水を


縮図の三夲十字(十五箇所)に御繋ぎすれば

※三大プレート上に点在


三大宗教は一つの原点に纏まり


世界に安定(整理整頓)が齎される



・外堀の聖十字


北方(九頭龍川) = 浄化済み


南方(十津川) = 浄化済み


西方(瀬戸内海) = 浄化済み


東方(利根川) = 浄化済み


中央(日野川) = 浄化済み 



・内掘の聖十字


北方(大川) = 浄化済み


南方(日野川) = 浄化済み


西方(安曇川) = 浄化済み


東方(姉川) = 浄化済み


中央(竹生島) = 浄化済み



皇戴冠の聖十字


北方(幻の大垂) = 浄化済み

※磐座にて神事を執り行いましたら北方から救世主としてプーチン大統領が現わる


南方(那智の瀧) = 浄化済み(取り敢えず)

※前熊野大権現は未だ成人では無い為、代理で邪気祓い神事を執り行いましたらサウジアラビア🇸🇦も共存共栄のBRICS連合に参画🤝、何れ夲人と一緒に改めて訪れ前から現へと自覚させます


西方(西部に在る要瀧) = 近日、訪門する予定ですがG7加盟国では無いクロアチア🇭🇷が西側の牽引役(共存共栄の)として相応しいと想います


東方(北精進ヶ瀧) = 浄化済み

※中国🇨🇳は様々な問題を抱えているけれど、代表の習近平主席は共存共栄の実現に向けてロシアのプーチン大統領とガッチリと手を結ばれ🤝、其の方向性は間違っていないと想います


中央(中部にある要瀧) = 此方も近日中に訪門致しますが、黒海の下に位置する中心のトルコ🇹🇷が利己主義なG7との悪縁を断ち切り⚔️、四方を結ぶ橋渡し役となれば🤝世界は安定する方向へ向かう✝️


列島中を浄化して歩いた


キリストさんの根源(丹田)にあったものは


『 世界平和 』へと繋がる道



・御釈迦さんと聴いて


先ず第一に想い浮かぶことは


『 無償の救済 』


👆此れが数多く遺されてる経典の中でも

※夲当に御釈迦さんが全てを書かれたのかは不明?、長い年月を経て遠方まで伝えられて行ったのだから其の時々、其の土地土地の翻訳した人間の自我が付け加えられ増え続けていったとしても何も不自然なことでは無い


最大のテーマなんだと想います



莫大な数の経典が有るもんだから


十三分割に振り分けられたものを


各々の開祖が読み解こうとして


十三ある各宗派へ散り散りと


なって仕舞ったんだろうけれど


抑が御釈迦さんの原動力って何?



人間の悟りを求めて

※悟り=開眼=覚醒=氣づき


どんな暴風雨の中であっても


どんな誘惑(欲望)に負けそうになっても

※金欲や色欲や名誉欲など


必死で堪えながら彼方此方と彷徨い歩き


飲まず食わずで我慢をし続けた結果


当然だけど、瀕死状態に至った


と其の時


目の前に一般女性の老婆が現れ


旅僧さん、どうなされたのですか?


宜しければ此れを飲んで下さい


御釈迦さんは、遠慮なくゴクリと戴き


差し出された御水は


五臓六腑の隅々まで染み渡り


其処でハッと氣づかれた


仏様と世俗の中で普通に暮らして居られ


仏の教え一般社会から学ぶものなのだと



もう一つおまけに☝️


三蔵法師こと玄奘さんと


弘法大師こと空海さんの違い


西遊記の中で登場している


・玄奘さんのお供の三人と言えば


孫悟空と沙悟浄と猪八戒


孫悟空の移動手段と言えば、筋斗雲


雲を自在に操れるということは


孫悟空 = 天空の守護神 = 雲龍が丹田に宿魂


沙悟浄と言えば、河童がモデルで川の精霊


川の中に居続けているということは


沙悟浄 = 天地の守護神 = 地龍が丹田に宿魂


猪八戒と言えば、ストーリーの中で


猪豚の姿に具現化されているけれど


夲当は海豚だったのだとしたら

※置き換えたら


猪八戒 = 天海の守護神 = 海龍が丹田に宿魂


と物語の整合性が取れ


『 宮島の鳥居 』


『 雲龍 』=大空


『 地龍 』=大地


『 海龍 』=大海


自分達人間の誰一人も例外なく


他の動植物と同様に


水の循環の御陰様が無かったら


生きてはいられないのですよ


と玄奘さんは、物語を通して


伝えたかったのでしょうね



片や


洞窟の中で長時間の瞑想をされた後


パッと目を見開いたら


其処には空と海が映った故に


御自身の通し名を


空海とされたそうですけど


真ん中の地が抜けていたから


伝わるべき大切なことが


後続達にはちゃんと理解されていない


空海さんが遣られていたことは


とっても素晴らしかった筈なんですけどね



・アラーさんと聴いて


パッと想い浮かぶのは


其の教えの中身


一人の予言者にも御霊分けがしてあるから

※三大聖人の内の一柱


其の他大勢は其の者から御魂分けをして貰い


自分の『 内在神と向き合い 』ながら


生きてゆけば間違いは起こらぬ



イスラム教原初のリーダーも


キリストさんや御釈迦さんと同様


天照皇大神から


人間の正しく生きる道(教え)が


受け継がれている筈なのに


現在の三大宗教は、何処も同じだけど


観渡せば偶像崇拝の他力本願ばかりで


神道・仏教関係者の誰一人として


自分の頭で物事を考えて


原理を実行しようとしていないから


世の中が一向に善くなる氣配を観せない



一例を挙げれば


一昨日は、6月30日


日本全国の神社にて

※日本の本という漢字の真ん中の十、現在は逆さ十字の本が一般的ですが『キリストなんかFuck you🖕🏻』という意味で悪魔崇拝らが漢字の中に暗示(呪縛)を掛けていることご存知でしたか、元々は夲が正しい


夏越の大祓が行われたんだろうけど


乙巳の変の原点摺り替え以降


どの神職者も日向族の出鱈目を倣い


御祭神に向かって


大祓祝詞を唱えてるだけで


誰が書き降ろしたものかも?


何の為に降ろされたものかも?


真劍に考える者は誰一人として現れず


金を稼ぎ続けることだけが眼目で


只々、三文芝居を演じ続けているのみ



参拝者から見返りとして


代金を受け取っている時点で


己れの中にある邪気(欲望)に


氣づけていないのに


どうして他者の邪気など祓えようものか‼️



大祓祝詞を世に降ろしたのは


神漏岐命・神漏美命の長男


天叢雲命で三プレートの繋ぎ目を


浄化しに赴いた結果として


最高位の天照皇大神という称号を


自然界から戴冠し


其れが後の世界平和へと繋がって行った



大祓祝詞は世界平和への道標であって

※書かれている内容は


決して金儲けの為に


降ろされた訳では御座いません❌❌❌



龍の瀧昇りとは


上流へ遡ること


原点に立ち還れば


森羅万象の表裏が観える




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