祭壇に御供えする一対の玉串
榊はお花屋さんにて一対購入
麻紐は神具店へ行けば普通に売って戴けます
紙垂は半紙か画用紙等を用いて自分で作る
※作り方はネット参照
用意が出来たら
邪気祓い神事を始める前に
ニ夲の榊其々に紙垂を当てがい
双方共に上部を麻紐で人型に結び
其の場を粗塩で清める
先ずは神漏岐命、神漏美命に二礼
大祓祝詞の奉上
琵琶湖の四皇に四礼、四柏手
※記憶が蘇り神事に復帰されますようにと
川(流)へ邪気祓いに来た旨をお伝えしたら
皆んなに纏めて一礼
※六柱+八百万の神々
聖水と御神酒を注ぎ終わったら
自分の場合ですが
ホームグラウンドだと玉串は持ち帰り
※九頭龍川
自宅の神棚へ奉納(魔除けが為に)
※呪術師が差し向ける邪から防御
御祭神(御札)は琵琶湖の四皇と
※瀬織津比売、速開都比売、氣吹戸主、速佐須良比売=瀬田川の佐久奈度神社さんにて購入
白山夲尊十一面観世音、奥之院阿弥陀如来、別山正観世音=白山連峰の麓に住んで居りますので
県外遠征の場合は
上流の右岸と左岸に奉納して帰る
※置いて帰っても玉串は何れ自然へと還る
水の流れは龍の血液🐉🩸
※雲龍、地龍、海龍のインフィニティ♾
列島(陸地)は龍の肉体🗾🐉
一対の玉串は、風神🌪と雷神⚡️
神漏岐命と神漏美命でも善いし
阿と吽でも善い
どのように捉えても
各自の自由だと想いますが
一番大事なことは
自分で自分の内在神を
龍体(陸地)の血管(川)から
血栓(邪)を取り除くこと(浄化)で
自然の神々の一員に加えさせること
共存共栄=一体化=ファミリー
家族と成ったならば
当然の結果として
其の者の周辺は
自然の神々からも護られる
※夲来は各自の内在神で各々が護れる、遣ることを遣ればの話ですが
上流の湧き水は純水無垢
川に纏わり憑く邪が多ければ多い程
下流の御水は其れ相応に穢れゆき
災いが降り掛かる
一つの例を挙げれば
八咫烏がやり始めた水浴び行為(烏の行水)
※二本の足と錫杖で三本足
上流での滝行にしても禊にしても
※禊をするなら誰にも迷惑の掛からない海がお勧め
身勝手で失礼極まりなく問答無用
其の下流には
川の御水で生活している人々や
人間以外の動植物が数多く存在する
川岸への日本酒や賽銭箱の
※特に上流
留め置きに関しても
同じく等しい行為なんだけど
独りよがりという雑念(欲)が
川全体を邪気で穢して仕舞っていることに
どうして氣づけないのだろうか?
そんなだから
偽神仏の悪霊としか繋がれないのです
自分は外の神仏に何かを求めるよりも
内在する他愛の心と向き合った方が
より一層、自然のファミリーに加われる
其の方が身の為にも成ると想ってます🤗
何処の誰もが
悲しい顔や苦しい顔では無く
ずっと笑顔でいたいに決まってる
風神🌪&雷神⚡️奉上のお話でした🙇♂️
追伸
母ちゃんって風が吹くように🌪
ピューピューピューピューと叱るけど
何時も無口な父ちゃんって
一撃で聞かん坊を黙らせる⚡️
何方も可愛い我が子らを想ってのこと❤️❤️
お前は態々、何をする為に
龍宮(列島)を選んで生まれたのか?
玉手箱を開けてからでは遅い
※器から抜け出てからでは手遅れ
其の前に一日も早く氣づいてくれよと
そして必ず天空へ還ってくるのだぞと
👆のメッセージが💌
全ての特に三夲螺旋(他愛)に
届くと善いなぁ🚛
あっ其れと
祭壇に御供えしてる蝋燭🕯
炎🔥から立ち昇る煙は天空への道先案内って
南無不動明王こと北現素盞鳴さんが
言って居られました🫡
叢雲九頭龍