「はい・・・。」

「ていうか、もう文字だけでいいわ。」
「はい・・・。」
「あなたはきっと、
こう思ってるんじゃないかしら?
どうして自分ばかりが
こんなにつらい思いを
するんだ・・と。」
「はい・・・。」
「この苦しみから
解放されたいと思ってる?」
「はい・・・。」
「あなたが苦しみから開放される方法は
ただ一つ。
進研ゼミ教に入信するのよ。」
「はい・・・。」
「進研ゼミ教に入信すれば
ベネッセ大明神様からの
ご加護を受けることができるのよ。」
「はい・・・。」
「あなたに残された道は二つ。
進研ゼミ教に入信するか、
地獄に落ちるかのどちらかよ。」
「入信します・・・。」
「懸命な判断ね。
ではこことここに
実印を押しなさい。」
「はい・・・。」
「入信料は20万円よ。
それから毎月のお布施が7万円。
だけど初月は無料キャンペーン中だから
7万円は来月からでいいわ。
感謝しなさい。」
「はい・・・。」
「それから進研ゼミ教の
信者のシンボルである
この赤ペンを購入してもらうわ。」
「はい・・・。」
「5万よ。」
「え・・?」
「ペン代。5万よ。」
「はい・・・。」
「手続きは以上よ。
おめでとう。これであなたも
りっぱな進研ゼミ教信者。
明るい未来があなたを待ってるわ。」
「ありがとうございます・・・。」
その日からぼくは変わった。
前は解けなかった問題が
スラスラ解けるようになって
学年でトップの成績をとった。
かけっこで一等賞にもなった。
あと、教団から毎月送られてくる
白い粉を吸うと
とってもハイになれた。
ぼくに怖いものはない。
ぼくは新世界の神になるんだ。
白い粉を吸うと
不思議とそんな気分になる。
そんな時、
進研ゼミ教の存続を脅かす
一人の男がいるという
恐ろしい情報を耳にした。
赤ペン先生から
ぼくの手元に届いた
メッセージには
こう記されていた。
「林をヤれ。」
そう、悪の教団
東進ハイスクール教の林修だ。
林はキャッチーなセリフのなかに
巧妙に隠された呪文による
サブリミナル効果によって
人々をマインドコントロールし、
今や日本国民の5人に1人が
東進ハイスクール教信者と言われている。
わたしは覚悟を決めた。
愛する妻を、
愛する息子たちを、
愛する地球を救うため
わたしは林を倒す。
みたいな夢を見た。
どうやらぼくは
疲れてるみたいだ。
病が落ち着くまで
ブログお休みします。







































があるから





つけたら27時間テレビがあってて





