大井川鐵道、湖上の駅を後に寸又峡へ移動しました。


寸又峡は南の黒部峡谷とも称され、南アルプスの深南に位置します。

秘湯感のある温泉街

温泉街、渓谷を散策しますが、目的はやはり夢の吊り橋を渡ることです。

トンネルを通ります。

かっては森林鉄道のトロッコが通っていたそうです。

大井川の支流、寸又川のエメラルドグリーンは紅葉と相まってます。

夢の吊橋

定員10名のため、この日は1時間強待ちました。

この日気温は25℃近くあり、紅葉だというのに半袖姿の人を多く見かけました。



吊橋下流の大間ダム

こちらは上流の眺め

約1時間(待ち時間除く)の散策でした。

時刻は17時ですが、あたりは既に真っ暗。

町営の日帰り露天風呂 400円

アルカリ性単純硫黄泉で肌がつるつるすべすべすることから「美女づくりの湯」の別名がつけられています。

寸又峡を出発したのは18時。

久しぶりに秘境に来れて大満足でした。