東京五輪2020 開会式は家呑みで観戦しました

中日新聞webより引用

日本発祥のアイテムを用いての簡素な演出だった 。

というのが率直な感想でした。



入場がドラクエ等のゲーム音楽。

プラカードが漫画の吹き出し。

各国の入場順があいうえお順


東京五輪2064発案の種目のピクトグラムの2020版の紹介。


入場順についてはイギリスは「イギリス」ではなく「英国」


アメリカは「米国」ではなく「アメリカ合衆国」でした。






多様性という意味では島国日本ではあまり考えられなかった2世選手の自国、他国といての参加。


ベナン人と日本人の間に生まれた八村塁選手、ハイチ系アメリカ人と日本人の間に生まれた大坂なおみ選手が日本代表として出場。


日本人とフィリピン人の間に生まれた笹生優香選手がフィリピン代表として出場。





東京1964が発祥の競技のピクトグラムの2020版の紹介も面白いかったです。




バッバ会長の挨拶の後ろに映る無観客席は違和感を感じ、ブルーインバルスが描く五輪は雲の影響ではっきりと描かれず。


今のコロナ禍の状況を感じました。