早朝4時に左足親指の激痛により目が覚めました。

実は私、痛風で昨年末より、治療を受けております。鎮痛剤と尿酸を抑える薬を飲んでおり、激痛に備えて、頓服も頂いておりました。

今回の激痛は今まで以上のもの。

名鉄本宿駅から新東名の岡崎東ICまで早朝ハイクを計画してましたが、とてもハイクできる状態ではなかったので断念。

頓服を飲んで、とりあえずは小康状態。今日は自宅療養です。

新聞に目を通すと12時から別府大分毎日マラソンが放送されるのでみることに。

写真はテレビの番組表です。



今回の別府大分毎日マラソンはリオデジャネイロオリンピックの代表選考会ではありませんがパラリンピック最終選考会であり、別の関心もあります。



一般ではメラク・アベラ選手が初マラソンで優勝。



放送は終わってしまいましたが、視覚障害者の部では道下選手が記録更新を目指して力走してます。

道下選手はリオデジャネイロのパラリンピック日本代表への推薦が決まっており記録更新のためのレースです。

角膜の病気のため、25歳で視力のほとんどを失い、30歳を過ぎてマラソンを始めたそうです。

通常のマラソンと異なるのが50cmのロープを握り合って走る伴走者の存在。

伴走者は前半と後半と2名存在。交替時も絶妙です。

リオデジャネイロオリンピック選考レースは男子が東京、びわ湖、女子は名古屋が残ってます。

比較的近い名古屋、びわ湖(大津)応援に行こうかな?(昔、名古屋は行ったことはあります。)