2016年も1月が経過。

今年も残り11ケ月というと鬼が笑いますが。

毎年この時期、会社が決算月のため小生疲れぎみ。

1月は大学センター試験、私立高校推薦入試と、桜を咲かせるためのイベントが始まっています。

愚息たちは今年、受験の狭間の年なのでいささか安心感があります。

2月の中旬には16年ぶりに旧友と会う予定で楽しみです。

また、女房からは人間ドックをすすめられ、実施するか否か迷っています。理由は会社の健康診断との違いが理解できても有効性についてよくわからないからです。

珍しく2冊の医療に関する本を購入。そのうちの1冊です。



概要は次の通りです。


人がガン等の病気になるか?

体調不良の原因はすべて「血液」にある。

そこには必ず食生活が関係している。

生体は食べ物から血液ができ、血液から体細胞が作られる。

このプロセスに基づけば、食事を変えることで病気の原因となる血液の汚れを綺麗にし、治すことができる。

現代医学は病気を早期発見すれば化学合成された薬を飲まそうとする。

薬は効果はあるが根治させることはない。


確かに利にかなってはいます。
現代の食生活に警笛をならしていると思いながら今も読み続けている1冊です。


1月は忙しく、あっという間でしたが、2月は有効的に時間が使えないかと思ってます。