10月にノーベル賞が発表され、今年は日本人は2名、受賞され、これで国内受賞者は24名となりました。


ウィキぺディアで「ノーベル賞」を検索すると、いろいろ「トリビアの泉」があり「へえ」とうなずきたくなるようなものがあり面白い。

思うことを羅列します。


日本人の受賞者は2000年以降、受賞者が多い

2000以前は8名でしたが、以降は16名。

世界が日本を良く見るようになったのか?


受賞した人は「人類のために尽くした努力の最上級」

長年研究の継続、あきらめない(これを努力というのでしょう)の頂点。

「人類のために尽くした」の言葉を除けば、普段の仕事、勉強、恋愛に通じるものがあります。


出身大学が旧帝国大学から国公私立大学まで

昔の受賞者の出身大学は東京大学、京都大学が主流でしたが最近はそれ以外の大学出身者の輩出するようになり、雲の上の存在から中ぐらいまできた印象です。


マスコミがさわぎすぎ

受賞者のプライベイト報道し過ぎ。

また、候補者を財団は公表しないにもかかわらず、勝手な理由で候補者にし立てる。TVでその人は「迷惑」しとコメントしている。そのコメントを報道するのも?

きっと「喉元過ぎれば暑さ忘れる」ではないですが1週間すれば、収まり、12月の受賞式にはまた再熱するのでしょう。


数十年後の受賞者は?

2000年以降の日本人の受賞者は16名

今後同数を維持できるのでしょうか?

若者の人口減少、研究費の減少?等から受賞者が減少するのは?と懸念する納得する報道もありますが?


受賞者の若者へのコメントは

受賞者は学生の頃から優等性というものではない。

"「志」、「強い気持ち」、「希望」を持つこと"の コメントが多い。







日本人受賞のニュースは日本人として誇りに思い、勇気、希望を与えてくれます。

そういう意味では心地よい10月のひとときです。