飛行機の欠航による、不快な気持ちを取り除き、一夜明けた(8月26日)朝、苫小牧市内を散策。



苫小牧は本州と北海道を結ぶ港湾都市であり、製紙工場のある街です。

ホテルで軽く食事した後、新千歳空港へ向かう。

11時15分発仙台へ。





この空港は4年前の東日本大震災の時に津波で水が浸かったところ。

今はその面影はありませんが、ふと震災の時を思い出しました。

後に知ったのですが、空港建物の柱には津波の到達高さ表示がしてあります。

12時20分到着後、12時55分発 名古屋へ

仙台滞在時間、僅か30分



仙台空港離陸後、太平洋を望む。

14時10分、セントレアに到着。

北海道と比較し、蒸し暑い。

旅行は終わり、明日から普通の生活に戻ります。

20代、30代、50代の節目で訪れた北海道。次は10年後に行けたらと思ってます。