中日新聞 平成25年3月1日記事
PM2.5とは直径2.5ミクロンの微粒子大気汚染物質を指します。
呼吸で体内に吸い込んだ際、気管、肺等に付着し、健康に悪影
響があると考えられます。
しかし、なぜ急にこのようなことが話題になるのだろうか?
中国政府が公表したからのようです。
PM濃度がかなり以前から高く、中国国民間でも問題視され、
中国政府も自身もどうしょうもなくなったのだろうか?
PMの起因するところは工場、自動車等の廃棄ガスによるもの。
中国経済発展に関係するのだろう。
仮に日本企業が生き残るために中国へ進出し中国発展の負の
産物が中国のPM2.5問題であるなら日本企業は環境技術の
援助をすべきではないだろうか?
過去、日本も川崎、四日市の公害について社会問題になった。
そして改善した実績がある。国土面積、人口とも比較にならない
くらい広く、多いので時間はかかるかもしれないが。
日本では改善したと書きましたが実際はどうなのでょうか?