先日、4年ぶりにスキーをしました。

実は独身の頃はシーズン10回近くスキー場に通っていたものでした。住んでいる愛知県から飛騨、長野方面に行ったものですが結婚後は2~3年に1回のペースでめっきり減りました。その間、友人、職場仲間からのお誘いはあったものの子供の面倒等で行けなかったのですが今回、めいほうスキー場に行ってきました。

めいほうスキー場は東海北陸自動車道、郡上八幡ICからせせらぎ街道を北上したところに位置します。郡上八幡IC以北にひるがの、ダイナランド、ホワイトピアたかす、鷲ケ岳等、スキー場銀座であることから交通渋滞を避け、めいほうスキー場を選択しました。

コースは駐車場より2本のリフトで結ばれそこから扇形に広がっている岐阜県下では広いスキー場であります。



ボーダーがほとんどのせいか、雪質は昔と比較し良くなく、場所によっては氷の上を滑走しているようでした。それでも愛知県から高速道路で2~3時間内でいけるそれなりの広さをもったスキー場としては満足できるスキー場であると思います。

昼食は定番のカレープラスやはり地元特産の明宝ハムのサラダを頂きました。

めいほうスキー場がある郡上市はもともとは明方村(みょうがたむら)という村でしたが1992年に明宝村(めいほうむら)と改称されました。「明宝(めいほう)ハム」によるものか、1989年にめいほうスキー場開業したことか定かではありませんが?2004年に近隣の町村が合併し郡上市になりました。

$ムラコーのブログ-めいほうスキー場昼食