埋込みコードがあるということは、貼付けオーケーなのだろう。



もう一度 

あ~ちゃんセンターだぜ!!!!

MIKIKOさんと、関さん合作のMVはクールでスタイリッシュ。

メンバーの成長を待って、すこうしずつ自分本来のフィールドに誘導してきたMIKIKOさんの演出家としての手腕が今年の活動の目玉になるのかもしれない。

サビ部分の振付あたりは歌うことなんて端から頭にない徹底したもの。
突き抜けてきた。

関さんは、ライブDVDの映像に対する批判を逆手に取るように、正面からのアングルを多用して、MIKIKOさんによるレビューシーン全体を捉えている。

ダンスを映すことなんて、いつだって出来るんだよ、と言わんばかりに。

色の使い方が鮮やかで、同系色で囲う部分でもPerfumeから焦点がずれることなく、自然と赤色がひきたつように考え抜かれている。

歌い出しソロパートの最初にあ~ちゃんが見せる打ち解けた笑顔というのは、やはり関さんでないと引き出せない表情。

かしゆかの無表情な表情(変な言い方だけど)もリラックスしてないと変にこわばったものになってしまいがち、それがこの関さんディレクションのMVの中では人形のような見事な無表情っぷりを見せている。

のっちは、「ナチュ恋」に引き続いて八の字眉毛を随所で披露。

あっぱれ、関和亮 ▽・w・▽