なんて真面目な人達なんだろう、サイトが閉鎖されている間もブログを更新してたか、かしゆか嬢。
そして、DVDのウィークリーランキング1位のタイミングでお礼の記事を更新するのっち。
真面目、生真面目、律儀を通り越してもうあれですよ、けなげ。
ファンを喜ばせるよね~(はるな愛さんの声で読んでください)。
更新された記事の中には、かしゆか嬢に当てられた年賀状で一番多かったのが「今年も小悪魔で」という要望だった、という記述が。
それに対して「自分ではどこが小悪魔かよくわからん」と言いながら、友人知人からは「小悪魔を通り越してもう悪魔」と言われているそうで、一体どれだけの犠牲者が増えているのやら、それを考えると震えが止まりません。
俺に気があるのか?と、勘違いさせられた挙句、ばっさりと冷たく切り捨てられた男たちの死屍累々が、アミューズのオフィスの専用冷凍庫に積み上げられているとかいないとか。
一方その頃のっちは、ようやく「子供のっち」というピッタリのキャラと出会い、久々に番組中にあ~ちゃんをマジ笑いさせるという快挙を成し遂げていた。
あ~かしの二人から
今度のキャラは自分でやってみてどうよ?
みたいに聞かれた後の
逆にどう…?
と、聞き返す声の緊張具合が何とも三人の関係をあらわしているようで微笑ましい。
のっちにとっては、ファンに絶賛されようと、スタッフに褒められようと、誰から賞賛を受けようが、あ~ちゃんやかしゆかに認められること、が何よりも重要な事、なんでしょうね。
個人的なツボは
「分かるよ、それぐらいー」
と、あ~ちゃんに言い返しながら
「うっぜ」
と、切り捨てられるところと
「あ、『together』なんだ」
と、フィーチャリングの意味を一瞬で理解してしまうところ。
のっちは芸能関係では万能選手、という僕の持論が証明されたことに……なるのか、あれは ▽―w―▽