驚きの早業、アマゾンくんが


Livefolio


を本日届けてくれました。

で、見る。


泣けました、巻末のスタッフ対談や三人へのメッセージを読んで。


もしかして、とは思ってたんだけど、照明演出はやはり会場ごとに新しくしていたそう。

どの会場にも舞台装置を全部運びこんで使いたいから、各演出チームのチーフがミーティングを行って全装置を全会場に運びこんで組み立て、バラし、を繰り返したというエピソード。


本来違う部署のスタッフが道具関係の作業にも携わったりしながらギリギリのスケジュールでツアーを回り続けた、なんていうのは序の口。


スタッフがPerfume大好きで、Perfumeという存在に引っ張られながらツアーのグレードを高めていく様子、裏側が明かされ、最後にはPerfumeの今後について語る。


スタッフが関わるアーティストに愛情を抱くと仕事としての客観性が、なんていうありがちな批判が当てはまらないほどの愛の深さ。


MIKIKOさんのずっと性格のいい三人でいてね、という言葉に胸が詰まる。


写真の内容は圧巻。

完璧な構図、時間を切り取った画像、三人の姿さえライブという光景の一部にしながら、その全てにPerfumeの魅力が溢れている。


Perfumeの肖像画家、関和亮、天っ晴れである ▽・w・▽