昨日11月1日、かねてより期待されていた浅草の新名所「アミューズミュージアム」がグランドオープンいたしました。

これが、その威容……って、まだ行ってないので自前の写真はなし、歌姫奈央さんと踊り姫麻由美さん、それぞれのブログに大変に詳しいレポがアップされておりますので、そちらをぜひご覧ください。


なんとなんと、噂の5人の織り姫たちが目の前でお茶を点てて抹茶を振舞ってくれるそうで(無料のサービスなのか有料なのかはちょっとわかりません)、あの魔王さまが、紗知歩さんが目の前にいたら緊張してしまって味とか分からなくなりそうな気が。


僕は、明日あさってと職場恒例の二連店休日なのでさっそく行ってみようと思ってます。

思ってるんですが、ほら、本人を目の前にしてもがっつけないへたれな僕が、「い、いつもブログ拝見してます、織り姫がんばってください」とか「広島から戻ってこられたんですね、おかえりなさい」とか言えるわけがない。


遠目からうっすらと写メを撮るくらいがせいいっぱいになると思います(盗撮か!)。


ただし、アミューズミュージアムは基本的に


アミューズ ミュージアムは、世界中から観光客が集まる浅草で、世界初公開展示の『津軽刺し子着物』をはじめとした、日本の文化である「和」の美と技術を新しい切り口で紹介するライブ・ミュージアムです。


という場所。

古民具などを通して、日本人が古来持っていたとされる物を大事にする心「もったいない」を見直そうじゃないか、という文化施設です。


いわゆる若者向けのアミューズメントパークでも、ガールズユニットの登場するライブスポットとも違いますので(織り姫たちはいますが)、期待の方向設定には注意が必要かもしれません。


入場料が一般1000円、一階にはギフトショップがあり手ぬぐいや風呂敷などが売られているそうで、この場所で売っているのかはよく分からないのです、「織り姫」さまたち手織りのお土産品も売られているそうなので、ぜひ。


一階にはさらにカフェ(二天門カフェ)もあり、資料映像などを公開するシアタースペースもあるそうです。


二階、三階が展示スペース、四階がアトリエスペース、五階が浮世絵をモチーフにした、という実際に見てみるまで正体のつかめないBar。


六階まで上がってくると、浮世絵の展示があり、さらにいよいよ魔王さま、紗知歩嬢もいる(いつもいるのかどうかは不明)織り姫の間が登場、機織りや伝統芸能などを観ることが出来るようです。


さらに、ここにもBarが。

どんだけ酒を呑ませるつもりやねん。


というか、やはりミュージアム全体のコンセプトとして「大人向け」の施設である、ということの表れなのでしょうね。


展示スペースは基本的に18:00までの公開なのに較べて、一階のカフェが21:00まで、Barは18:00からの営業ということらしいので、近場の大人たちは是非お立ち寄りください。


特に六階のBarは、浅草寺境内が一望できるグッドロケーションらしいですよ。


交通アクセスは、


東京メトロ銀座線・東武伊勢崎線「浅草駅」から徒歩5分


都営浅草線「浅草駅」から徒歩8分


地図で見ると浅草寺の東側にありますので、分かりやすい場所のようです。

駐車スペースがないので、ご注意を。


明日は休日、時間がある方は是非、アミューズミュージアムへ ▽・w・▽ノ