午前12時43分、沼津駅着。


北口から出て、牛骨辛口ラーメン「太龍」のチャーハンを食べてこれが夕、夜食。


空腹と睡眠に関して、僕はのっち寄りの人間なので真夜中だろうが食べるものは食べる。

膵臓に受けるダメージは大きいので、のっち氏には生活を改善してほしいものだ。


それから駅前のネットカフェにチェックイン、シャワーを浴びて桃猫堂となり、現在更新中。


さて、今回のツアーではいろいろな人のお世話になり、あらためて御礼申し上げます。

ありがとうございました。


チケットに関してはアメブロからお三方、ミクシィの交換・譲渡掲示板からお二方のお世話になりました。

僕は、いざとなれば「悪の道」に手を染めることも厭いませんが、積極的に転売業者に利を与えるつもりもありませんので、譲渡という入手方法でチケットを確保できてほっとしています。


それから、ライブ会場でいろいろと物をいただいた方々も、本当にありがとうございました。

どれも僕にとっては宝物のように思い入れのある品ばかり、みなさんのお気遣いに対してどのように謝意を表するべきなのかもわかりません。

何度も繰り返し、ありがとうございましたと言葉を重ねるしかありません。


さらに、ライブ会場前でお会いして思い出を共有できたファン仲間のみんなにも大きな感謝を。

あんなにお互いが幸せそうな顔をした、年齢も性別も社会的立場も違う仲間同士というのも珍しいんじゃないか、と思います。

もちろん人間同士、正直に言って気の合う合わないはあるのだろうけれど、大事なライブに向けてみんなでテンションを高めていけることは、普段の生活では味わえない醍醐味のひとつ。

人付き合いに関しては投げ出しているため、こちらから積極的な挨拶もろくにできないままで終わってしまった方もいますが、そういう方も含めて、ありがとうございました。


みなさんの人生が幸運に恵まれますことを、一欠けらのいやみも皮肉もなく、心からお祈り申し上げます。


これでPerfume second Tour 直角二等辺三角形TOURは終了となりました。


ユニットとスタッフとファンの共同作業として敢行されたツアーは、ハッピーエンドを迎えることができました。


人の心なんて移ろい易いもの、と理解しているつもりですが、ツアーで皆さんの心に残ったであろう三人の女の子の生きた証し、爪あとが、いつまでもみなさんの胸の中に残りますように。


僕は自分へのアンコールとして、ライブレポを書き上げるつもりです。


ひとまずのお別れを ▽・w・▽ノ