コメント欄にもご挨拶をいただいてますが、名古屋公演2デイズでは、予想外に多くのブログ仲間の皆さんと顔をあわせ、直接言葉を交わすことが出来ました。


初日に笠寺駅からガイシホールへの通路脇に座っていて、偶然目の前を通りがかった小須田 塁さんに声をかけたのをきっかけにして、アメブロ界隈のみなさんが集まっているという場所に向かい、懐かしい顔や初めてお見かけする顔など、多くの皆さんと触れ合うことが出来ました。


それぞれが個人的につながりのある人と携帯で連絡を取り合った上での自然発生的な集まりだったはずなのに、開場直前には二日間とも数十名の人が集まる賑わいを見せていました。


誰が言い出したわけでもないのに、こうして自然と人が集まってくる様子、ゆるさがPerfumeファンらしくていいよな、と思いながらその場に混ざっていました。


今回の名古屋公演に関しては、自分ではチケットが取れず、譲っていただいた上での参戦となりました。

何度でも申し上げますが、定価や、定価以下の安価でチケットを譲っていただけて、本当に助かりましたし、ありがたかったです。

改めて御礼を申し上げます、ありがとうございました。


ご挨拶できた方にはほぼコメントをいただいて、コメレスで返礼をさせていただきまして、こちらからもコメントにうかがうつもりでおりますが、度忘れ、勘違いによる抜けもあるかもしれません、ご容赦のほどを。


コメントをいただいた方のほかにも、にっち☆さんご夫妻やプラスマくん、博多のタケさんにまぴちゃん、ミニライオンくんにカロタンさん、道明寺柿羊羹さん、ミスリルくん、亀の子くん、白くまさん、めんぞうさん、などとご挨拶ができました。

みなさん、お疲れ様でした。


その場での話の中にも出たのですが、ファンの若年層化、みたいなものがますます進みつつあることに驚きました。

武道館の頃には「若い人も増えたな~」くらいだったのが、いまやおっさん層と若年層はすっかり逆転している様子もあります。


Perfumeの年齢を考えたら、これは当然のことが起きているのに過ぎませんが、感慨深いものでもあります。


グッズなんかを見ても、若い人向けの商品が目立ち、小銭入れやタオル、トートバッグ、をのぞけば、おじさんたちにはちょっと日常的に必要のない物が増えてきましたよね。


ワイシャツの下にリストバンドはつけられないし、会社のデスクの上にPerfumeのステイショナリーを置くのは勇気がいるだろうし、奥さん手作りのお弁当をミニトートバッグに入れては持っていけないし(奥さんがそれに入れてくれるかどうかも分からないし)、傘もちょっと可愛らしすぎる(笑)。


自分自身では、パンフ、ツアーT、タオル、トートバッグだけを買ってそれで満足してます。


そういえば、はくとくんにパンフレットの中身を見せて「おらおら、欲しくなっただろう?」とキャッチセールス並みの押し売りをしてみたところ、2冊もお買い上げいただき、さらには「今回はグッズは買わないんですよ」と言っていた別の方にも「買っておいたほうがいいですよ!」と薦めたところご購入ありがとうございます。


あ~ちゃん、おっちゃんは自分の分と合わせて8千円分は売上げに貢献できました。


さて、最後なんですが、二日目にお会いした界隈の諸君の中に、EMILYらしき人が段ボール箱を持って物販テントに向かった、という情報を聞くや、僕と一緒に一目見ようと物販テント前にダッシュして


「え?どの人どの人?」

「あの人じゃないすか?」

「わかんねーよ、どれだよ」

「あっち?」

「いや、たぶんこっちでしょ」

「あ、ほらほら、赤いバッグかタオルを腰にぶら下げている人ですよ」

「マジで!?」

「おお!?若いじゃん」

「可愛くないすか」

「黒猫さん、握手してきましょうよ」


と、ご本人のわずか3mほどのところで、明らかに声の届く距離で大騒ぎしたあげく、EMILYに


「また馬鹿にがっつかれそうで、嫌になっちゃうわ」

「エリコさんも大変ですよね」


的な苦笑いをされた犯人たちがいます。

名乗り出なさい→▽・w・▽ノ←まず一人目の馬鹿、自首。


あの苦笑いは、苦笑いとはこういう状況で、こんな風に苦く笑うものなのだ、という模範解答のような苦笑いでしたね。

ごめんよ、EMILY ▽・w・▽)