ジェフ・ポーカロなんて個人名を出して「この人のドラムが好き♡」なんてことを書いてみなさんのドラム好き心をいたずらに刺激してしまったようですが、あの、僕は全然、これっぽっちもバンドに詳しいわけではなく、洋楽を中心に聴いてましたけどせいぜいベストヒットUSAとかFM東京で土曜日の午後1時くらいからやっていた洋楽ランキングの番組とか、週末のNHK-FMで夕方からよくやっていた洋楽も放送する音楽番組を聴いていた、という程度でロック少年でも何でもありませんでした。


色々なアーティスト名を挙げていただきましたけど、何とか分かるのはイアン・ペイスとコージー・パウエルくらい。


ジョン・レノンの(オノ・ヨーコとの共作名義)最後のアルバムとなった「ダブルファンタジー」は、発売当初、ジョンが殺されるまではそんなに高い評価じゃなかった(最初にシングルカットされた『STARTING OVER』は死後1位になりましたけど、発売直後は8位くらいまで。オノさんが歌う曲が入ってたこともあって、アルバム自体そんなに爆発的には売れてませんでした。当初は、ですけど)ぞ、ということを直接の体験として知っていることだけが自慢のおっさんであります。


気がつけばいつもに較べて若干字さえ小さくなっていることが、現在の僕の心境を如実に表しております。

平に、ひらに ▽ーwー▽